デイトレ51日目。
今日のターゲットは「霞ヶ関キャピタル(3498)」「東京エレクトロン(8035)」「日本マイクロニクス(6871)」「千葉銀行(8331)」の4銘柄です。
霞ヶ関キャピタル(3498)でプラス11,000円
霞ヶ関キャピタル(3498)は、3回取引をしてマイナスなしのプラス11,000円で試合終了としました。
寄付直後に発生した4分間程度の上昇気流の中で4,000円、2,000円、5,000円と3回利確して11,000円をプラスすることができました。
寄前の気配から、ギャップダウンして始まることはわかっていたのですが、寄付後、上に行くのか下に行くのかが判断できず、最初のエントリーまでに若干時間がかかってしまいました。
この時の安値15,150円から高値15,680円までで530円の値幅があり、100株買建してフルで利確すれば52,000円を利確できるほどの値幅となっていました。
15,350-15,390、15,370-15,390、15,480-15,530という3回で利確しています。
ちなみに上記は3分足ですが、寄付直後の2本のローソク(6分間)を1分足で見てみると下記のようになっています。
始値 | 高値 | 安値 | 終値 |
---|---|---|---|
15,200円 | 15,690円 | 14,910円 | 15,420円 |
東京エレクトロン(8035)でプラス1,060円
東京エレクトロン(8035)は、2回取引をしてマイナスなしのプラス1,060円で試合終了としました。
今日はわかりやすい上昇気流はありませんでしたが、繰り返される小さな上下動の中、9時3分に1回、9時24分に1回、利確しています。
こちらも大きくギャップダウンして始まり、窓を埋めに上に行くのか、勢いなく下に行くのかが判断できませんでした。
そんな中、冷静に1分足と板、歩値を見ながら、どうにか1,000円を利確できたのは幸いでした。
始値 | 高値 | 安値 | 終値 |
---|---|---|---|
38,500円 | 38,670円 | 37,170円 | 37,270円 |
日本マイクロニクス(6871)でプラス1,000円
日本マイクロニクス(6871)は、1回だけ取引をしてプラス1,000円で試合終了としました。
寄付が遅く、9時3分に寄り付いてから9時14分頃まで上昇。
その中で、上昇も終わりに近付いた9時12分に1回、100株で1,000円を利確しました。
こちらもギャップダウンして始まり、様子を見ているとどうやら上に行きそうだったので機を見てエントリーし、1,000円を利確しました。
上昇は長く続かず、利確後程なくして下落に切り替わりましたが、ギリギリ上昇に間に合い、1,000円と言えど利確できたことは幸いでした。
始値 | 高値 | 安値 | 終値 |
---|---|---|---|
7,810円 | 8,000円 | 7,540円 | 7,650円 |
千葉銀行(8331)でマイナス1,100円
千葉銀行(8331)は、1回だけ取引をしてマイナス1,100円で試合終了としました。
千葉銀行(8331)は今日チャレンジするつもりはなかったのですが、場中にチラッと日足を確認して、スイングでしばらく見てみようかと思い200株を買建しました。
が、誤って「1日信用」で買建してしまい、売埋しなければならない羽目に。
買建したのが9時19分でしたが、この時たまたま下落のタイミングで、敢えなく損切りすることになりました。
「絶対にプラスで終わる」と決めて挑んだ1日
昨日不甲斐ない結果に終わっていることもあり、今日は「金額はさておき絶対にプラスで終わる」と決めて挑んだ1日でした。
「不用意にエントリーしない」「欲を出して余計なエントリーをしない」を徹底的に心がけて取引に挑みました。
結果、11,960円のプラスという成績で1日を終えることができました。
霞ヶ関キャピタル(3498)では12時半以降にジワジワと上がっていく上昇があり、また、チラチラとチャートの確認だけはしていたソシオネクスト(6526)やカウリス(153A)などでも時折エントリーしたくなるタイミングがありました。
が、朝の時点で11,960円を利確していることもあり、エントリーしたい気持ちをグッと堪え、本業に意識を向けるようにしました。