デイトレ47日目。
今日のターゲットは「霞ヶ関キャピタル（3498）」「ローツェ（6323）」「サンリオ（8136）」の3銘柄です。
霞ヶ関キャピタル（3498）でプラス8,000円
霞ヶ関キャピタル（3498）は、2回取引をしてマイナスなしのプラス8,000円で試合終了としました。
寄付直後のポジション争いで7,000円、一度下げてからのリバウンドで1,000円を利確することができました。
1回目の利確は終わってみれば「落ちるナイフ」を掴みにいった形でしたが、運よく怪我をせずに済みました。
2回目の利確はあわや落ちるナイフで大怪我をするところでしたが、リバウンドを取ることができ1,000円を利確できました。
ギャップアップして始まり、窓を埋めに下がってきて反発するだろうと考えていたので待ちましたが、これが正解でした。
今日の霞ヶ関キャピタル（3498）は、ギャップアップして始まった寄付直後に大きく下げた後大きく上げ、そこからは下降の一途をたどってフィニッシュしていました。
始値は前日終値から310円上げた18,610円、高値は18,790円、安値は17,630円、終値は17,640円となっています。
ローツェ（6323）でマイナス6,000円
ローツェ（6323）は、2回取引をしてプラス1,000円、マイナス7,000円のマイナス6,000円で試合終了としました。
ローツェ（6323）は、日足を見ると先週いっぱい上昇気流で、尚且つゴールデンクロスに突入する形となっていることもあって今日のチャレンジを決めました。
が、あいにく今日は株式市場全体が下落ムード。
思ったような値動きにはなりませんでした。
10時台ひとしきり下落して横ばいに移ったところの10時55分に100株を買建しましたが、そこからさらに一段下がられて7,000円の損切りをすることになりました。
結果的には、後場まで待っていれば戻ってきて利確できていたのですが、リアルタイムでは戻ってくるイメージができませんでした。
その直後、一瞬だけ上昇した隙に1,000円を利確しました。
午後は本業のほうに従事しており、午後イチに発生していた上昇気流には参戦することができませんでした。
今日のローツェ（6323）は、寄付直後から下げの展開で、9時台半ばに一旦上昇の気配を見せるも続かず、前引に向けて下がり続けていきました。
後場寄りから13時にかけて300円ほど戻すも、その後はまた下降。
力尽きてフィニッシュしていました。
始値は前日終値から190円上げた21,790円、高値は21,800円、安値は20,950円、終値は21,100円となっています。
サンリオ（8136）でプラス2,000円
サンリオ（8136）は、1回だけ取引をしてプラス2,000円で試合終了としました。
10時22分に3,041円で買建し、3,061円の指値で返済注文を出しておきました。
これが12時49分に約定し、無事2,000円を利確することができました。
本業に集中しているタイミングで突然約定を知らせるベルが鳴ったので、一瞬焦ってしまいました…。
自分で返済注文を指値しておいて忘れていました…。
今日のサンリオ（8136）は、ギャップアップして始まると一旦は大きく上げ、その分大きく下げた後はひらがなの「ひ」のような形のチャートを描いて横ばいでフィニッシュしていました。
始値は前日終値から16円上げた3,066円、高値は3,080円、安値は3,005円、終値は3,050円となっています。
スイングトレード対象のサイバーセキュリティクラウド（4493）を利確
3月28日に買建しておいたサイバーセキュリティクラウド（4493）がいい感じに値上がっていたので利確し、11,784円のプラスとなっています。
こちらはスイングトレード対象として扱い、デイトレの損益には含めません。
国内株式市場大崩れの1日
今日は多くの業種、多くの銘柄が値下がりして終えた1日だったようです。
日経平均株価も前日比で566円35銭安となる39,803円09銭での大引となりました。
そんな中、金額は小さいですが4,000円を利確することができ、スイングトレードの銘柄も1件利確することができました。
ありがたいことです。
「明日以降も数日間は荒れた相場が続きそうだ」とか「4月いっぱいは荒れた相場が続きそうだ」といった声もちらほら聞こえてきます。
年度の切り替えタイミングですので、何やらいろいろとあるようです…。
しばらくは、より一層慎重に、石橋を叩いて渡るような取引をしていく必要がありそうです。
新年度、気持ちも新たに精進していきたいと思います。