デイトレ319日目 結果はプラス2,450円の実現損益

デイトレード319日目の結果

デイトレ319日目。

今日のターゲットは「ディー・エヌ・エー(2432)」「ディスコ(6146)」「サンリオ(8136)」の3銘柄です。

目次

ディー・エヌ・エー(2432) プラス430円

ディー・エヌ・エー(2432)は、マイナスなしのプラス430円で試合終了としました。
売買高は100株でした。

9時0分に2,766.0円(約定単価2,766.30円)で100株を買建、1分に2,762.0円で売埋して430円を利確しました。

昨日の動きからして、「2,760円付近が天井だろう」と考えており、寄付から上げて下がってきたところを売建でエントリーしました。

が、何やら今日は雰囲気が違い、どうも下には行かなそうな気配。
早々に利確して離脱しました。

取引数量決済単価取得価額実現損益
買埋1002,762.002,766.30430
始値高値安値終値
2,753.5円2,839.0円2,743.5円2,785.5円

ディスコ(6146) プラス1,020円

ディスコ(6146)は、プラス8,000円、マイナス6,980円のプラス1,020円で試合終了としました。
売買高は200株でした。

9時4分に33,460円(約定単価33,449.80円)で100株を買建、9時31分に33,380円で売埋して-6,980円の損切り。
9時9分に33,300円で100株を買建、9時31分に33,380円で売埋して8,000円を利確しました。

1回目の買建は「33,500円目処で反発か」と考えエントリーしましたが、これがしくじりました。
しかもIFDオフでやってしまい、下へと連れていかれることに。

さらに「ならば33,300円ではどうだ」とナンピン。
本当は絶対にやってはいけない行為ですが、今回ばかりはこれが奏功しました。

「33,000円を割ったら損切り」と決め、ひたすら我慢の時間。
途中、33,100円でさらに100株を買建しようかと迷いましたが、これは思いとどまりました。
結果的には買建しておけば大きな利益を出すことができていましたが、致し方ありません。

1回目の買建から実に27分間の我慢の末、ついに逃げるチャンスがやってきます。
9時31分、200株まとめて33,380円で売埋し、合わせて1,020円の利確で逃げることに成功しました。
危ないところでした。

取引数量決済単価取得価額実現損益
売埋10033,380.0033,449.80-6,980
売埋10033,380.0033,300.008,000
始値高値安値終値
33,860円33,900円3円32,870円

サンリオ(8136) プラス1,000円

サンリオ(8136)は、マイナスなしのプラス1,000円で試合終了としました。
売買高は100株でした。

10時43分に6,350円で100株を買建、すぐに6,360円で売埋して1,000円を利確しました。

今日は寄付から元気がなくズルズルと下がってきていたのですが、10時34分に下げ止まり横ばいに推移、10時41分から上昇を始めました。

これを見て10時43分に買建でエントリー。
サッと10ティックを抜き取って離脱しました。

取引数量決済単価取得価額実現損益
売埋1006,360.006,350.001,000
始値高値安値終値
6,427円6,519円6,301円6,342円

2025年5月30日の日経平均騰落寄与度ヒートマップ

日経平均採用銘柄の株価一覧 :株式 :マーケット :日経電子版

日経平均 終値37,965.10円 前日比-467.88円(-1.22%)

今日の日経平均は終値37,965.10円 前日比-467.88円(-1.22%)となりました。

前日比-520.49円の大幅ギャップダウンでスタート。
寄付直後こそ下げたものの、37,800円のラインにタッチするとじわじわと上昇へ転換します。

14時を過ぎると上昇にブーストがかかり、38,100円に届くまで上昇しましたが、最後はクロージングオークションで売られ、終値37,965.10円で大引けを迎えました。

残念ながら続伸とはなりませんでした。
トランプ関税の差し止めから1日、今度はその差し止めを差し止めというニュースが出ており、もう何が何やら。
ドル円も243円台と若干円高方向に動いており、今日は軟調な1日となりました。

幸運に助けられ辛勝

今日はディスコ(6146)で買建タイミングの読みを誤り、尚且つルール破りのトレードであわや大損失となるところでしたが、損切りタイミングの読みは的中しており、どうにか実現損益プラスに持ってくることができました。

であれば逆にもう100株、最後に買建しようとしたタイミングで思い切って買建できていれば、大きな利益となっていたのですが…。
こういう中途半端さが勝てない要因のひとつです。

ともあれ、5月最終営業日をどうにか実現損益プラスで終えることができました。
今月はマズいトレードが何度かあり、残念ながら月間の実現損益をプラスにすることはできませんでしたが、負け方ははっきりとしています。
この「負けにつながるトレード」を徹底的に排除していけば、自ずと勝ちにつながっていくはずです。
6月こそは、自分を律し、ルール遵守でトレードに臨みます。

慎重に冷静に欲張らず「負けないトレード」を徹底し、6月こそは月間実現損益をプラスにします。

よろしければシェアでご声援ください!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!
目次