デイトレ303日目 結果はプラス12,290円の実現損益

デイトレード303日目の結果

デイトレ303日目。

今日のターゲットは「サンリオ(8136)」「ディスコ(6146)」「ディー・エヌ・エー(2432)」「ファーストリテイリング(9983)」「IHI(7013)」の5銘柄です。

目次

サンリオ(8136) プラス1,290円

サンリオ(8136)は、マイナスなしのプラス1,290円で試合終了としました。
売買高は500株でした。

9時2分に5,541円(約定単価5,540.40円)で500株を買建、すぐに5,543円で売埋して1,290円を利確しました。

1分足を1本見送り、勢いが衰えなそうだったのでエントリー。
本当はもう少し利益が乗っていたのですが、一瞬売埋の操作をモタついてしまいタイミングを逃してしまいました。
が、1,290円。十分な利益です。欲張らずに行きましょう。

取引数量決済単価取得価額実現損益
売埋1005,543.005,540.70230
売埋2005,543.005,540.10580
売埋1005,543.005,540.20280
売埋1005,543.005,541.00200
始値高値安値終値
5,500円5,557円5,414円5,489円

ディスコ(6146) プラス5,000円

ディスコ(6146)は、マイナスなしのプラス5,000円で試合終了としました。
売買高は100株でした。

9時3分に29,800円で100株を買建、すぐに29,850円で売埋して5,000円を利確しました。

アメリカの対中国向け半導体関連政策でポジティブな材料があったため注視していました。

トランプ米政権が、バイデン前政権下で策定されて今月15日に適用開始予定だった人工知能(AI)向け半導体の輸出規制強化策を撤廃し、変更する計画であることが分かった。商務省の報道官が7日、明らかにした。

米政権、適用間近のAI半導体輸出規制強化策を撤廃・変更へ | ロイター

寄前の気配では圧倒的に買い優勢。
9時3分に寄り付くとグイグイ上昇していきます。
とはいえやはり上下動が激しく、IFOで損切り貧乏にならないよう慎重にエントリー。
無事5,000円を利確することができました。

グッと堪えて持っていれば30,500円を超えて上昇していましたが、これは結果論。
致し方ありません。

取引数量決済単価取得価額実現損益
売埋10029,850.0029,800.005,000
始値高値安値終値
29,630円30,620円29,545円30,400円

ディー・エヌ・エー(2432) プラス500円

ディー・エヌ・エー(2432)は、マイナスなしのプラス500円で試合終了としました。
売買高は100株でした。

9時12分に3,610円で100株を買建、すぐに3,615円で売埋して500円を利確しました。

ここ最近のレンジから考えておそらく3,600円〜3,630円あたりを推移するのではないかと推察。
寄付直後に注文していた3,610円の買い指値が12分に約定し、これをチキン利確して500円の利益を獲得しました。

グッと堪えて持っていれば3,640円まで上昇していましたが、これは結果論。
致し方ありません。

取引数量決済単価取得価額実現損益
売埋1003,615.003,610.00500
始値高値安値終値
3,616.0円3,655.0円3,588.0円3,619.0円

ファーストリテイリング(9983) プラス5,000円

ファーストリテイリング(9983)は、マイナスなしのプラス5,000円で試合終了としました。
売買高は100株でした。

9時17分に46,770円で100株を買建、すぐに46,820円で売埋して5,000円を利確しました。

今日は半導体に資金が流れファストリ(9983)は軟調だろうと推察し、注視していました。

案の定寄付からグイグイ下降していましたが、9時17分を過ぎたところで買いの圧が強まってきたように見えたためエントリー。
これが奏功し、5,000円を利確することができました。

グッと堪えて持っていれば47,000円を超えて上昇していましたが、これは結果論。
致し方ありません。

取引数量決済単価取得価額実現損益
売埋10046,820.0046,770.005,000
始値高値安値終値
47,400円47,510円46,620円47,470円

IHI(7013) プラス500円

IHI(7013)は、マイナスなしのプラス500円で試合終了としました。
売買高は100株でした。

13時38分に12,390円で100株を買建、すぐに12,395円で売埋して500円を利確しました。

Xをつらつらと眺めていて場中決算のポストを見かけて見にいってみました。

場中決算チャレンジは禁止のマイルールなので、決算発表直後でボラティリティーの大きいタイミングは見送り。
じわじわと上昇しているところでエントリーしました。

ここでサッと1ティックを抜き取り、500円の利確に成功しました。

取引数量決済単価取得価額実現損益
売埋10012,395.0012,390.00500
始値高値安値終値
11,350円12,480円11,170円12,255円

2025年5月8日の日経平均騰落寄与度ヒートマップ

日経平均採用銘柄の株価一覧 :株式 :マーケット :日経電子版

日経平均 終値36,928.63円 前日比+148.97円(+0.41%)

今日の日経平均は終値36,928.63円 前日比+148.97円(+0.41%)となりました。

9時台こそ大きく下げたものの、10時前から一気に上昇し、後場寄りでさらに一段高。
13時台は一時的に下げながらも14時台には持ち直し、そのまま横ばいして大引けを迎えました。

日足は37,000円台を前に足踏み状態です。
75日移動平均線に跳ね返されて下落に転じることなく、一旦は踏みとどまっています。

今日はアメリカの半導体政策で方針の転換が報道され、半導体関連銘柄が上昇。
また、決算ウィークでもあり、好決算で上げる銘柄も多く、地合いは良かったと思われます。

今の所、関税に関してもアメリカの景気後退懸念に関しても市場にとってネガティブな続報は出てきていません。
このまま何事もなかったかのように株価が回復していってくれれば良いのですが。

エントリーポイントは概ね良好 手堅く勝ち逃げ

ディスコ(6146)、ファーストリテイリング(9983)でしっかりと下落から反発の転換点を捉えることができ、それぞれ5,000円ずつを利確することができました。
欲を言えばIFOの利確設定をもう少し強気にしておきたかったところですが…これは致し方ありません…。

サンリオ(8136)、ディー・エヌ・エー(2432)、IHI(7013)も、思惑どおりにトレードできていました。

それ以外は、欲を出してエントリーしたくなる気持ちをグッと抑え、12,290円の利益を守ることに徹しました。

今月はとにかく小さくとも価値を重ね、負けを減らし、月間の実現損益をプラスで終わらせることを最重要課題としています。
これに向けて、慎重に冷静に欲張らず「負けないトレード」を続けていきます。

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