デイトレ30日目。
ターゲットは今日も「東京エレクトロン(8035)」です。
「さくらインターネット(3778)」「安川電機(6506)」もチャンスがあればチャレンジしていきます。
東京エレクトロン(8035)でプラス20,220円
東京エレクトロン(8035)は2回取引をしてマイナスなしのプラス20,220円で試合終了としました。
寄付直後の上昇気流で1回、10時頃に発生した小さな上昇で1回、うまく利確できました。
利確したタイミングは10時台2本目のローソクになりますが、利確した直後に値下がりが始まったので、なかなかいい判断だったんじゃないかと思います。
今日の東京エレクトロン(8035)は、前日終値から390円下げた始値38,900円からスタートし、高値39,700円、安値38,710円、終値39,450円でフィニッシュしています。
前日から大きくギャップダウンしてスタートしたものの、寄付直後に龍が天に昇るごとく上昇し、下降からまた上昇と、波乱に富んだ展開を見せていました。
今日は下げて終わるのかと思いきや、しっかりと前日より上げてくるあたり、さすがと言ったところです。
さくらインターネット(3778)でプラス9,000円
さくらインターネット(3778)は1回だけ取引をしてプラス9,000円で試合終了としました。
寄付直後のポジション争いの中でうまく利確することができました。
その後の上昇気流には乗りそびれましたが、十分な金額を利確できたので良しとしました。
さくらインターネット(3778)がここ数日本当に強く、「利確の売り続出で急降下」というのがなく、安定した株価のまま横ばいして1日を終える形が続いています。
本業でWebの仕事をしていることもあり、さくらインターネットという企業とは利用者という立場でとても長い付き合いです。
そのさくらインターネットが今このような形で世の中の注目を浴びているのが、なんだか少しだけ嬉しくもあります。
今日のさくらインターネットは、前日終値から150円上げた始値9,010円でスタートし、高値10,140円、安値8,500円、終値9,850円でフィニッシュしています。
ギャップアップして始まり、一瞬下げてから大きく上がり、大きく下がり、徐々に持ち直し、そのまま横ばいで終わるという、ドラマチックかつ安心感のある展開をしていました。
また、一瞬ではありますが株価が10,000円を超えるという歴史的瞬間も訪れ、ますますこれからが楽しみな銘柄となっています。
安川電機(6506)でプラス7,500円
安川電機(6506)は1回だけ取引をしてプラス7,500円で試合終了としました。
寄付直後の上昇気流でうまく利確することができました。
利確したタイミングは9時台4本目のローソクのてっぺん付近になりますが、こちらもなかなかいい判断だったんじゃないかと思います。
今日の安川電機(6506)は、前日終値から11円上げた始値6,492円からスタートし、高値6,607円、安値6,468円、終値6,585円でフィニッシュしています。
寄付直後に大きく上げ、30分ほど横ばいを続けるも、一気に下落。
そのまま下降線を辿るのかと思いきや、後場にはグイグイと持ち直し、前場に記録した高値付近まで戻ってくるという地力を感じさせる動きをしていました。
ドンピシャタイミングでの利確にテンションアップ
今日は東京エレクトロン(8035)と安川電機(6506)で我ながらドンピシャのタイミングで利確でき、「ちょっとわかってきたんじゃないか? 自分!」と少しだけ気分が高まりました。
「この辺で一旦上昇が止まり下降に転じるのでは?」というのをなんとなく感じ取ることができ、いいタイミングで利確することができました。
買うときにせよ売るときにせよ、この自分の感覚が裏目に出ることはもちろん多いのですが、今日はいつになく冴えていたのでなんだか嬉しくなりました。
さて、今日は寄付後すぐにほぼほぼ今日の分の取引を終了し、あとは本業をこなしながらチラチラとチャートを観察する1日でした。
地合いのいい日が続いています。
せっかくのこの機会にしっかり稼げるよう、地に足をつけて、かつ大胆にいくべき時には大胆に仕掛けていけるよう、精進していきます。