デイトレ158日目 結果はプラス7,550円の実現損益

デイトレード158日目の結果

デイトレ158日目。

今日のターゲットは「さくらインターネット(3778)」「SHIFT(3697)」の2銘柄です。

目次

さくらインターネット(3778) プラス4,100円

さくらインターネット(3778)は、マイナスなしのプラス4,100円で試合終了としました。
売買高は100株でした。

寄付早々勢いよく上昇していく中、9時6分に4,370円で100株を買建、9時7分に4,385円で売埋して4,100円を利確しました。

取引数量決済単価決済額取得価額実現損益
売埋1004,411.00441,1004,370.004,100
始値高値安値終値
4,315円4,700円4,315円4,685円

SHIFT(3697) プラス3,450円

SHIFT(3697)は、マイナスなしのプラス3,450円で試合終了としました。
売買高は200株でした。

9時5分、13,965円で100株を買建、9時6分に13,985円で売埋し、2,000円を利確。
9時12分、13,915円で100株を買建、9時13分に13,920円で売埋し、1、450円を利確しました。

1件目の利確は寄付後の上昇気流の中、2件目の利確は、その上昇からの下落が一時的に反発した際のリバ取りでした。

取引数量決済単価決済額取得価額実現損益
売埋10013,985.001,398,50013,965.002,000
売埋10013,920.001,392,00013,905.501,450
始値高値安値終値
13,875円14,075円13,350円13,445円

2024年9月24日の日経平均騰落寄与度ヒートマップ

日経平均採用銘柄の株価一覧 :株式 :マーケット :日経電子版

わかりやすい上昇の動きを捉えられたことが幸い

今日は、寄付直後のわかりやすい上昇を捉えられたこと、そして下落からの反発狙いが的中したことが幸いでした。

最近は、寄付直後の大きな上昇や下落を一旦見送ってから、次の流れに乗っていくようにしていたのですが、今日は寄付直後の動きを積極的に捉えにいきました。

「次の流れ」に乗るトレードをしばらく試してみた結果、「次の流れ」が上なのか下なのかがはっきりしないことのほうが多く、買建・売建の判断をするのが難しいと感じたからです。

寄付直後の大きな動きを捉えにいく方法は、「次の流れ」を読むよりは比較的読みやすく、以前は主にこの方法でトレードしていました。

ただ、もちろん読みをハズすこともあり、そうなると、大きく速い動きで一気に上や下に連れていかれ、瞬時に多大な損失を被ることになります。
特に、値嵩株で1ティックあたりの注文が少ない銘柄では、一瞬にして10ティック以上すっ飛ばされることも珍しくありません。
かつて霞ヶ関キャピタル(3498)やディスコ(6146)で何度手痛い損失を被ったか枚挙にいとまがありません。

そこで今回は、注文数が多く、値動きのスピードに若干の余裕がありそうなさくらインターネット(3778)をチョイスしました。

SHIFT(3697)はそれほど1ティックあたりの注文数が多くはありませんが、見ていて今日はわかりやすい動きをしていたのでエントリーしました。

方法としてはどちらかというと長めの時間軸で待つトレードよりは、数秒〜数分単位で決着をつけるトレードのほうが向いているような気がします。
あとは、注文数が多く損切りしやすい銘柄を選定することがポイントになるでしょうか。

デイトレを始めてから早くも158営業日、実に8ヶ月が経過しますが、いまだに自分に合ったトレード方法や勝ちパターンのようなものが見出せずにいます。
「注文数の多い銘柄で寄付直後の上昇or下落を狙いにいく」方法でまたしばらく様子を見てみようと思います。

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