デイトレ157日目 結果はプラス3,770円の実現損益

デイトレード157日目の結果

デイトレ157日目。

今日のターゲットは「ニトリホールディングス(9843)」「さくらインターネット(3778)」「ソシオネクスト(6526)」の3銘柄です。

目次

ニトリホールディングス(9843) プラス3,120円

ニトリホールディングス(9843)は、マイナスなしのプラス3,120円で試合終了としました。
売買高は100株でした。

9時2分、21,915円で100株を買建(約定単価21,913.80円)、すぐに21,945円で売埋し、3,120円を利確しました。

ギャップダウンでの寄付直後、1分足で陽線→陰線を見送ってからのエントリーでした。

取引数量決済単価決済額取得価額実現損益
売埋10021,945.002,194,50021,913.803,120
始値高値安値終値
21,960円22,345円21,815円22,245円

さくらインターネット(3778) プラス500円

さくらインターネット(3778)は、マイナスなしのプラス500円で試合終了としました。
売買高は100株でした。

9時9分、4,260円で100株を買建(約定単価4,255.00円)、9時10分に4,260円で売埋し、500円を利確しました。

ギャップアップでの寄付直後に始まった下落からの反発を狙ったエントリーでしたが、対して反発せず、あわや損切りになりそうな場面でした。
注文自体は同値撤退でしたが、買建時の約定単価が5円安く買えていたため、幸いにも500円を利確することができました。

取引数量決済単価決済額取得価額実現損益
売埋1004,260.00426,0004,255.00500
始値高値安値終値
4,400円4,400円4,100円4,135円

ソシオネクスト(6526) プラス150円

ソシオネクスト(6526)は、マイナスなしのプラス150円で試合終了としました。
売買高は100株でした。

12時36分、2,940.5円で100株を買建、すぐに2,942.0円で売埋し、150円を利確しました。

後場寄りのギャップダウン→下落からの反発を狙ったエントリーでした。

取引数量決済単価決済額取得価額実現損益
売埋1002,942.00294,2002,940.50150
始値高値安値終値
2,881.5円2,982.0円2,879.0円2,957.0円

2024年9月20日の日経平均騰落寄与度ヒートマップ

日経平均採用銘柄の株価一覧 :株式 :マーケット :日経電子版

手堅く地味に小さく利確

寄付後の動きを慎重に観察

前日にFRBから発表された0.5%の利下げが好感され、アメリカ株式市場はアゲアゲムード。
日経平均も大幅高となっており、今日はギャップアップしての全面高となるのが容易に推測できました。

ただ、問題なのは寄った後で、今日のようなギャップアップの日は寄り天になることも少なくありません。
寄付後の値動きを慎重に観察しました。

今日正午頃には日銀から金融政策決定会合の結果について発表もあります。
この様子見という意味でも、買い手が控えられ消極的な値動きになる可能性は十分にありました。

逆張りは封印し順張りのみ買建のみでトレード

観察していた5銘柄のうち、最初に寄り付いたのがニトリだったため、ニトリを狙っていくことに決めました。
幸いわかりやすい動きをしてくれたため、なんとか利確することができました。

さくらインターネットもソシオネクストも、なんとか狙ったとおりに利確することができました。
金額は小さかったものの、利確の仕方としてはまぁまぁイメージどおりでした。

今日の3件の利確は、すべて下落からの反発を狙った買建でしたが、3件とも逆張りではなく、上昇を始めてからの順張りでした。

また、今日は完全な上げ相場という認識で、「どこかで下がるだろう」という狙いの売建は一切考えませんでした。
実際には上げ相場の中にも一時的に下がるタイミングはありましたが、今日は極力シンプルに狙いを絞ってトレードに臨みました。

欲を出して余計なトレードはしない

今日の利益金額は3,770円と非常に小さな金額となっています。
が、ここで欲を出して余計なトレードをして数万円の損失を出すのがここ最近の通例です。
昨日も一昨日も先一昨日も、そうして大きな損失を出しています。

今日はとにかく欲を捨て、やっと手に入れた小さな利益をしっかり守ることだけを考えました。

「負けないトレード」で小さな小さな勝利をゲット

今日はとにかく「負けない」ことだけを考えました。
直近3日間(9月17〜19日)で3連敗してマイナス300,152円の損失を出しており、もう負けることは許されません。

ここから月末までは、「いかに損失額を1円でも小さくするか」が焦点となっています。
とにかく手堅く慎重に、損失を出さず、1円でもしっかりと確実に利確していきたいと思います。

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