国内株が軒並み値下がり。投信と米国株でなんとかプラスに。

現在、資産合計では一応プラスになっていますが、ここに来て国内株が軒並み値下がっていて驚きます。

任天堂(7974)、KDDI(9433)、日本電信電話(9432)などを保有していますが、ごっそりとマイナスに持っていかれています。

また、ソシオネクスト(6526)もデイトレで取引した後に「勢いがありそうだ」と見込んで現物で100株購入したものの、その翌日下がるというミラクル。
ひどい話です。

保有している国内銘柄でプラスになっているのは「三菱UFJフィナンシャルG (8306) 」だけです。

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長期保有銘柄は一時的に下がってもOKだがそれ以外は…

任天堂(7974)、KDDI(9433)、日本電信電話(9432)などは長期保有を前提に買っているので、株価が一時的に下がろうが今後少しずつでも上がり続けてくれればまったく問題ありません。

が、ソシオネクスト(6526)はいわゆる「スイングトレード」のつもりで買っています。
勢いを保ったまま上がり続けてくれる想定で、「1か月くらいで200円〜300円くらい上がってくれれば」と思って買ったものです。

それがこんなに急に下がってくるなんて。

どうやら、その「勢い」が逆に警戒された節があるようです。
あまりにも調子良く値上がり続けていることを警戒した投資家たちが「そろそろヤバイのでは」と一旦利益を確定するために売った結果では、というのです。

なるほど。

こうなってくると、ファンダメンタルズ分析もテクニカル分析もあったものではありません。
経験則から他の投資家たちの動きを「感じ取る」以外に危険を回避する術はありませんね。
それすらも可能なのかどうかわかりませんが。。。

ともあれソシオネクスト(6526)、このまま下がっていくとも考えづらいので、また徐々に持ち直してくれるのではと思っています。
焦らずしばらく様子を見てみます。

米国株が急にプラスに

しばらくマイナス続きだった「VYM(バンガード・米国高配当株式ETF)」「HDV(iシェアーズ コア米国高配当株 ETF)」「SPYD(SPDR ポートフォリオS&P 500 高配当株式ETF)」という銘柄が、ここにきて急にプラスに転じてきました。

これは嬉しい。
これがなければもう少し気分も沈んでいたと思います。

これらの銘柄は売却益を見込んで買っているわけではなく配当を期待して買っている銘柄なので、多少の値動きに一喜一憂するものではありませんが、順調に評価額が上がってくれると安心感がありますね。

また、「TECL(Direxion デイリー テクノロジー株 ブル 3倍 ETF)」という銘柄も保有していますが、こちらは買ってからずっと安定してプラスになっています。

投資信託も安定してプラス

投資信託はお馴染み「eMAXIS Slim 全世界株式(オール・カントリー)」と「eMAXIS Slim 米国株式(S&P500)」を保有していますが、どちらも安定してプラス。

やはりなんだかんだで手堅い商品ですね。

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