デイトレ88日目　結果はマイナス58,590円の実現損益

2024年6月4日2024年7月11日

デイトレ88日目。

今日のターゲットは「東京エレクトロン（8035）」「ファーストリテイリング（9983）」「霞ヶ関キャピタル（3498）」の3銘柄です。

東京エレクトロン（8035）でマイナス29,430円

東京エレクトロン（8035）は、プラス2,090円、マイナス31,520円のマイナス29,430円で試合終了としました。
売買高は300株でした。

初手でこれ以上ないほどの高値掴みを炸裂させ、大きく13,810円の損切り。
悪いことにその後すぐに買建してしまいこれもまた大きく17,710円の損切りに。
最後は小さく2,090円利確できたものの、手痛いマイナス29,430円での試合終了となりました。

よりによって地合いの悪い前場にエントリーしてしまい、かつ非常に間の悪い取引で大怪我をしました。
諦めてチャートを見るのをやめ、本業に集中しましたが、終わってみれば株価は後場に急速回復。
なんとも後味の悪い1日となりました。

始値	高値	安値	終値
34,210円	34,570円	33,960円	34,460円

ファーストリテイリング（9983）は、プラス20円、マイナス33,880円のマイナス33,860円で試合終了としました。
売買高は400株でした。

「買えば下がり、売れば上がる」を地で行くような取引の繰り返し。
こちらでも「高値掴みの申し子」の実力を遺憾無く発揮しています。

-8,000円、-19,880円、-6,000円と損切りを繰り返し、最後に20円だけ利確。
最後の注文は同値撤退でしたが、買建時の約定価格が20円安くなっていたため利確となっています。

こちらも、よりによって地合いの悪い前場にエントリーしてしまい、かつ非常に間の悪い取引で大怪我をしました。
株価は後場ゆるやかに回復。なんとも後味の悪い1日となりました。

始値	高値	安値	終値
40,370円	40,510円	40,090円	40,510円

霞ヶ関キャピタル（3498）は、マイナスなしのプラス4,700円で試合終了としました。
売買高は100株でした。

今日も順調に下落基調の霞ヶ関キャピタル（3498）。
「そんなに下げるなら」と空売りを仕掛け、4,700円を利確することができました。
寄付直後から始まったフリーフォールの終了間際に間に合いました。

始値	高値	安値	終値
16,330円	16,470円	15,520円	15,690円

今日はなぜかフラッと、東京エレクトロン（8035）、ファーストリテイリング（9983）、霞ヶ関キャピタル（3498）の3銘柄でデイトレをしてしまいました。

霞ヶ関キャピタル（3498）はスイングトレードを見守りつつ、「どうせ下がるなら」と空売りを仕掛け、無事利確することができたのでよかったと思います。

問題は東京エレクトロン（8035）とファーストリテイリング（9983）で、完全に裏目というか、どうにも間が悪いというか、とにかく、論理的にはどうにも説明できない「何か」があったように思います。

この2銘柄に関しては、今日に限ってエントリーしてしまったこともそうですし、とにかくなんとも言いようのない「モヤっとした何か」だけを感じることになった1日でした。

とにかく今日はもうどうにもならない1日でありました。
デイトレはやはり難しいものですね。

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