デイトレ66日目。
今日もターゲットは「霞ヶ関キャピタル(3498)」1銘柄のみです。
目次
霞ヶ関キャピタル(3498)でプラス6,000円
霞ヶ関キャピタル(3498)は、4回取引をしてマイナスなしのプラス6,000円で試合終了としました。
寄付直後のポジション争いで100株3,000円を利確した後はしばらく静観しながら本業に勤しみ、13時台後半の上昇で2回(1,000円、1,000円)、14時台の横ばいの最後で1回(1,000円)利確することができました。
始値 | 高値 | 安値 | 終値 |
---|---|---|---|
14,910円 | 15,130円 | 14,280円 | 14,570円 |
2024年4月26日の日経平均騰落寄与度ヒートマップ
日経平均採用銘柄の株価一覧 :株式 :マーケット :日経電子版
史上最高に慎重を期した1日
ここ数日続くモヤモヤした相場の雰囲気は依然として晴れないまま。
今日は日銀の金融政策に関する発表も午後に控え、慎重にならざるを得ない1日のスタートとなりました。
午後に日銀から金融政策現状維持の発表があると、各銘柄一斉にギャップアップして後場寄りし、小さく上昇したのち前場引値まで戻すような動き。
その後は何もなかったかのように各銘柄ごとの値動きをしていました。
日経平均株価は前営業日比306.28円高い37,934.76円。
僕がウォッチしている中では東京エレクトロン(8035)やソシオネクスト(6526)といった銘柄が緩やかな上昇を見せていました。
QPS研究所(5595)は「ω」を複数描いたようなローソク足チャートを示しながら前営業日比200円高で引けています。
市場全体で見ればどうやら調子は悪くない1日だったようですが、個人的にはかなり慎重にならざるを得ない1日となりました。
チャレンジしている銘柄の都合ではありますが…。
3連休を挟んで火曜日は4月最終日となります。
また、ゴールデンウィーク突入を目前に控えてもいます。
果たしてどのような相場になるのか、引き続き慎重に対応していきたいと思います。