デイトレ63日目。
今日のターゲットは「霞ヶ関キャピタル(3498)」「QPS研究所(5595)」の2銘柄です。
霞ヶ関キャピタル(3498)でプラス9,000円
霞ヶ関キャピタル(3498)は、2回取引をしてマイナスなしのプラス9,000円で試合終了としました。
9時台半ばの横ばいの中で小さく4,000円、5,000円と利確することができました。
始値 | 高値 | 安値 | 終値 |
---|---|---|---|
16,310円 | 16,440円 | 15,220円 | 15,240円 |
QPS研究所(5595)でマイナス50,600円
QPS研究所(5595)は、プラス6,000円、マイナス56,600円のマイナス50,600円で試合終了としました。
寄付後間もなくのポジション争いの中で3,000円を2回利確することができ、幸先の良いスタートとなりました。
が、9時半頃から始まった下落中、「今が仕込みどき」とばかりに買建した100株×5を持ち続けることができず、56,600円の損切りをすることになってしまいました。
そもそも値頃感を感じて「どうせ上がる投資法」として買建したつもりでしたが、どうにも不安感が募ってしまい、我慢できずに売埋してしまいました。
個人的にQPS研究所(5595)は「3,500円付近ならお値頃、4,000円付近までは上がる可能性大」という印象があったのですが、徐々に自信がなくなってしまい、持ちきることができませんでした。
始値 | 高値 | 安値 | 終値 |
---|---|---|---|
3,530円 | 3,600円 | 3,275円 | 3,370円 |
スイングトレード対象の霞ヶ関キャピタル(3498)を利確してプラス38,899円
デイトレとは別に、「どうせ上がる投資法」で先週買建してあった100株の建玉を高値付近で無事利確することができました。
これによりプラス19,534円となっています。
2024年4月23日の日経平均騰落寄与度ヒートマップ
日経平均採用銘柄の株価一覧 :株式 :マーケット :日経電子版
欲を出して余計なことをしたせいで大怪我をした1日
今日は9時15分の時点で今日のプラス分すべての利確を完了しており、この時点で全試合終了としていれば、結果はプラス34,534円でした。
この後のQPS研究所(5595)が完全に余計な取引でした。
変に欲を出して取りに行ったせいで大怪我をしてしまいました。
やはり「どうせ上がる投資法」は確固たる自信を持ってポジションキープし続けられる銘柄・局面でのみ慎重に使うべきで、中途半端に軽々しく使うべきではないと痛感しました。
そんな今日ですが、大引近くに霞ヶ関キャピタル(3498)を100株買建しました。
これは十分に利確できるだろうと考えています。
今週はまだあと3日あります。
最後に「良い1週間だった」と言えるよう、明日はしっかりと取引していきたいと思います。