デイトレ2日目　結果はプラス5,792円の実現損益

信用取引に挑戦

今日は現物取引ではなく信用取引に挑戦してみました。
ターゲット銘柄は昨日に引き続き「さくらインターネット (3778)」で、今日は複数回の売買をしてみようと思います。

信用取引の信用区分に「いちにち信用」がない

楽天証券には、デイトレをする際に売買手数料が無料になる「いちにち信用」という信用取引制度があるはずなんですが、マケスピの注文ウィンドウにその選択肢が表示されません。

「制度（6ヶ月）とかにしておけば自動的に適用されるのかな？」とか楽観的に解釈してそうしてしまいましたが、しっかりと手数料を取られていました。

どうやらMac版マケスピでは「いちにち信用」は利用できないようです。
その後、チャートや板を見るのはMacで、注文するのはiPhoneで、というようにデバイスを使い分けることにしましたが、Macだけで完結できるとなおいいですね。

5,792円のプラス損益

デイトレ2日目の結果は5,792円のプラス損益でした。

「さくらインターネット（3778）」を2回売買し、「グローバルセキュリティエキスパート（4417）」という銘柄も2回売買しました。

その後「ウェルスナビ（7342）」を買って、売ったつもりが売れておらず、それに気づかないまま15時を迎えてしまい、「現引」という処理をすることになりました。

その「ウェルスナビ（7342）」は翌日売却し、値上がっていたため885円のプラスになりました。

現引き　（げんびき）というのは、建玉の総額代金と諸費用を支払い、現物株式を引き取る方法のことです。

建玉（たてぎょく）というのは、信用取引で取引約定後に反対売買されないまま残っている未決済分のことです。

約定 （やくじょう）というのは、株式取引の売買が成立することです。

デイトレ2日目もプラスで終了

デイトレ2日目もプラス損益で終了することができました。

「さくらインターネット（3778）」の1回目の売買でマイナスが出てしまったんですが、そのあとリカバリーすることができてよかったです。

1回目のマイナス取引がどういう流れだったか忘れてしまいました。
今後の参考になるよう、なるべく覚えておいて記録するようにしようと思います。