霞ヶ関キャピタル(3498)上昇の兆しか!? 大引前の小反発

スイングトレードレポート015

今日も霞ヶ関キャピタル(3498)の建玉400株の行方が気になりすぎて他銘柄のデイトレに身が入りませんでした。

現在、霞ヶ関キャピタル(3498)の株価は16,800円。
400株合計での評価損益はマイナス294,715円となっています。

期間株数買建時単価現在値含み損益金利
5/22〜100株17,500円16,800円-70,504円504円
5/24〜100株17,645円16,800円-84,907円407円
5/24〜100株17,640円16,800円-84,405円405円
5/24〜100株17,345円16,800円-54,899円399円
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寄付直後は揉み合いながら上昇も後に下落一直線

今日も昨日同様、寄付直後は上下に揉み合いながら上昇の兆しを見せるような値動きをしていました。

が、9時17分には上昇がストップ。
その後は一直線に下落し、10時半頃には16,700円付近に落ち着きます。
そこからは出来高も少なく、凪いだような穏やかな横ばいが続いていました。

14時38分 突然の小反発

値が動いたのは14時38分。
突如として大口の買いが連続で入ります。
株価は16,660円から瞬時に16,880円へ。

果たしてこれが急騰への口火なのか、はたまた明日にはまた下落が始まるのか…。

16,700円付近での追加買建を逡巡していた矢先の小反発

今日は前場で思いのほか一気に下落し、「やはりまだまだ下げていく傾向か」「後場寄りでもう一段下がるのでは」と思っていましたが、そうはならず16,700円付近での横ばいが続いていたため、「このあたりで100株追加買建をしようか…」と迷っていました。

ただ、個人的にはまだ下げる余地があると思っていて、なかなか追加買建に踏み切れずにいました。

そんな矢先の小反発です。
明日はこのまま上昇が始まってしまうのか、それともまだしばらくは下落局面が続くのか。
まだ予断を許さない状況です。

昨日も記事を書きましたが、僕の仮説は「5月21日から6月18日にかけて14,910円まで下落した後、6月19日から24日にかけて19,680円まで上昇」です。

油断して追加買建をすると、さらに含み損を増大させる恐れがあり、おいそれとは手を出せません。

「シームレス押し目拾い投資法」で考えるならばさっさと拾えば良いのですが、この手法は実現損がどんどん膨れ上がっていくため、使っていてあまり気持ちよくなく、使用を控えています。

今日の空売り

今日もだいぶ売られていますが、モルガン・スタンレーMUFG証券株式会社だけは買い戻しのほうが多かったようです。

空売り者残高割合増減率残高数量増減量備考
XTX Markets0.740%0%72,800株再IN(前回2024-04-24)
JPモルガン証券1.100%+0.100%109,100株+10,200
Nomura International1.710%+0.090%169,024株+9,600
モルガン・スタンレーMUFG3.110%-0.200%305,723株-19,900
Merrill Lynch international0.730%+0.200%72,300株+19,800
GOLDMAN SACHS0.600%+0.040%59,482株+4,000

明日の寄付に大注目

今日の引け前に反発の兆しを見せた霞ヶ関キャピタル(3498)。
果たして明日の寄付はどう動くのか? 日中の値動きは?
今から気になってソワソワが収まりません。

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