デイトレ93日目。
今日のターゲットは「霞ヶ関キャピタル(3498)」「ディスコ(6146)」の2銘柄です。
霞ヶ関キャピタル(3498)でマイナス13,590円
霞ヶ関キャピタル(3498)は、プラス40,920円、マイナス54,510円のマイナス13,590円で試合終了としました。
売買高は1,300株でした。
今日は売建9回、買建4回と、空売りメインに取引をしてみました。
売建メインに取引 概ね良好
売建は900株を取引し概ね良好で、36,920円を利確できました。
が、1回だけ下落中の反転上昇気配に気後れしてしまい、マイナス11,510円の損切りをしています。
この後株価は結局下がっていったので、ここを持ち堪えてさえいれば、結果はプラス収支となっていたはずです。
損切りするならするでもっと判断を早くすれば損失は小さく済みました。
いろいろと残念。
買建は判断が遅く 大きく損切り
買建のほうは4回中2回が利確、2回が損切りです。
「今日も下落基調」と考えて参戦したものの、寄付直後の上昇に釣られて14,390円で100株、14,320円で100株を買建してしまい、手痛いマイナス43,000円を食らってしまいました。
「今日も下落基調」とは思いながらも、心のどこかには「そろそろ上がるかも」という期待感のようなものがあり、上がりそうな気配を見るとつい飛びついてしまいます。
これさえなければプラス収支になっていたことを考えると、つくづく勿体無いことをしました。
しかも買建するならするで、もっと早く判断できていれば、それはそれで利確もできていました。
ここでもやはり判断の遅さが仇となっています。
始値 | 高値 | 安値 | 終値 |
---|---|---|---|
14,130円 | 14,460円 | 13,790円 | 14,020円 |
ディスコ(6146)でプラス5,300円
ディスコ(6146)は、マイナスなしのプラス5,300円で試合終了としました。
売買高は100株でした。
霞ヶ関キャピタル(3498)を取引しながらディスコ(6146)のチャートをチラチラと見ていたところ、9時半頃に大きな下落からのリバウンドが発生していました。
これに飛び乗ることに成功し、5,300円を利確することができました。
始値 | 高値 | 安値 | 終値 |
---|---|---|---|
65,210円 | 65,510円 | 63,750円 | 63,880円 |
2024年6月17日の日経平均騰落寄与度ヒートマップ
日経平均採用銘柄の株価一覧 :株式 :マーケット :日経電子版
日和見で取引をして大怪我
売建メインでいくと決めたにもかかわらず、「上がりそう」と見れば急遽買建をし、しかもその判断が遅く大怪我をするという、なんとも不甲斐ない取引をしてしまいました。
「こうなったらエントリーする」「イメージどおりにならなかったらエントリーしない」という信念がなく日和見でふらふらと取引をするからこういうことになります。
「不用意に手を出さない」というのはわかっているつもりなのですが、つい欲を出して手を出し怪我をするケースがなかなかなくなりません。
そもそも「デイトレで一儲け」などと考えている時点で欲に負けているわけなので、欲深さはもう認めてしまうとして。
だとしても「負けないトレード」ができるよう、少しでも自分を律した取引をしていけるよう精進したいと思います。