デイトレ71日目　結果はプラス20,345円の実現損益

2024年5月8日2024年7月11日

デイトレ71日目。

今日のターゲットは「レーザーテック（6920）」「ＱＰＳ研究所（5595）」「東京エレクトロン（8035）」「霞ヶ関キャピタル（3498）」の4銘柄です。

レーザーテック（6920）でプラス19,370円

レーザーテック（6920）は、1回だけ取引をしてプラス19,370円で試合終了としました。

今日も余熱が残っていれば、と待ち構えていました。
まだギリギリどうにか余熱が残っていたようで寄付直後に垂直上昇があり、ここで100株19,370円を利確することができました。

今日はビビッてチキン利確にならないよう、買建したらグッと堪えて上昇を待つと決めていました。
その甲斐あって大きく利確できて良かったです。

さすがに値上がりすぎの感があり、そろそろ下落があるのではと思っていましたが、やはりついに下落が起こりました。
一旦は落ち着きましたが、明日以降どうなっていくのか、要注目です。

始値	高値	安値	終値
42,220円	42,660円	41,520円	41,740円

ＱＰＳ研究所（5595）は、2回取引をしてプラスなしのマイナス5,000円で試合終了としました。
1回は同値撤退、1回がマイナス5,000円の取引となっています。

ＱＰＳ研究所（5595）は、直近まぁまぁ下げてきていたので、そろそろ上がるのでは？と思いエントリー。
寄前から3,365円に買い指値をしておきました。
指値の根拠は、ここ数日の株価の推移と、寄付前の気配値から「だいたいこの辺りかな？」という感覚的なものです。

しばらく3,350円付近を横ばいし、概ねいい感触で上昇を待っていたのですが、9時38分に状況が急変。
株価がさらにもう一段急落し、一時3,305円まで下落しました。
まだ「ある程度の上昇はあるはず」と考え、3,325円で追加買建。

ところが株価は3,300円付近を横ばい。
一向に上昇の兆しが見えず、諦めることにしました。

3,325円の建玉は同値で指値してどうにかプラマイゼロで撤退。
3,365円の建玉は諦めて3,315円で損切りしました。

その後程なくして3,295円まで下落。
その後もずるずると3,255円まで下落していきました。

ぴったり14時30分から株価の上昇が始まり、一時は3,340円まで上昇していましたが、ここまでは付き合いきれませんでした。

始値	高値	安値	終値
3,400円	3,400円	3,255円	3,320円

東京エレクトロン（8035）は、1回だけ取引をしてプラス5,000円で試合終了としました。
36,500円から36,600円の間を上下しながら横ばいしていた9時台前半に100株5,000円を利確することができました。

始値	高値	安値	終値
36,950円	37,040円	36,280円	36,280円

霞ヶ関キャピタル（3498）は、1回だけ取引をしてプラス1,000円で試合終了としました。
14,400円から14,600円の間を上下しながら横ばいしていた10時台前半に100株1,000円を利確することができました。

霞ヶ関キャピタル（3498）の株価上昇は今日も止まらず、始値の16,960円からグイグイと18,830円まで上昇。
その後は若干モタついたものの、後場寄りから息を吹き返し、12時45分には上場来高値の18,860円を記録していました。
まさかこれほどまでに強いとは。脱帽です。

前場寄り直後の上昇も、後場寄り直後の上昇も、怖くて手が出せませんでした。
明日の寄付がどうなるのか、その後の値動きがどうなるのか、興味津々です。

始値	高値	安値	終値
16,960円	18,860円	16,950円	18,420円

現物保有の任天堂（7974）200株のうち100株を損切りしました。
これによりマイナス25円となっています。
ギリギリ75円プラスになるよう指値したつもりだったのですが、1ティック間違えていたようでマイナス25円となってしまいました。

レーザーテック（6920）ではしっかりとホールドして19,370円を利確できましたし、ＱＰＳ研究所（5595）で出した損失を東京エレクトロン（8035）でリカバリーすることができました。
ＱＰＳ研究所（5595）では傷を大きくする前に損切りできたことも良かったと思います。

欲を言えば霞ヶ関キャピタル（3498）にもしっかり絡んでいきたかったところですが…。
さすがにこの高値圏に入ってくると、なかなかおいそれとは飛び込んでいきがたいところではあります。
明日こそは、しっかりと様子を見ながら、チャンスがあれば臆せずトライしてみたいと思います。

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