デイトレ64日目 結果はマイナス6,260円の実現損益

デイトレード64日目の結果

デイトレ64日目。

今日のターゲットは「霞ヶ関キャピタル(3498)」「ソシオネクスト(6526)」の2銘柄です。

※画像の合計金額はスイングトレード対象銘柄の利確を含んでいるため記事のタイトルと異なります。
目次

霞ヶ関キャピタル(3498)でプラス6,000円

霞ヶ関キャピタル(3498)は、2回取引をしてマイナスなしのプラス6,000円で試合終了としました。
寄付直後の下降から上昇に転じた際のポジション争いで、1,000円、5,000円と利確することができました。

霞ヶ関キャピタル(3498)2024年4月24日のローソク足チャート(3分足)
始値高値安値終値
15,390円15,690円15,160円15,300円

ソシオネクスト(6526)でマイナス12,260円

ソシオネクスト(6526)は、プラス200円、マイナス12,460円のマイナス12,260円で試合終了としました。
取引回数は4回で、プラスになった取引が2回、マイナスになった取引が2回でした。

9時20分、上昇気流の頂点付近4,091円で500株を高値掴みしてしまい、下落に付き合う羽目に。
9時台後半からの反発で利確を狙うも反発が弱く、損切りとなりました。

「どうせ上がる投資法」を適用できていれば後場には利確のチャンスが訪れていましたが、その精神的余裕はありませんでした。
昨日QPS研究所(5595)で手酷くやられていたことと、ソシオネクスト(6526)の昨日前場の下落チャートが脳裏をよぎり、持ち続けることができませんでした。

ソシオネクスト(6526)2024年4月24日のローソク足チャート(3分足)
始値高値安値終値
4,094円4,143円3,973円4,125円

スイングトレード対象の霞ヶ関キャピタル(3498)を利確してプラス20,000円

デイトレとは別に、「どうせ上がる投資法」で昨日買建しておいた100株の建玉を無事利確することができました。
これによりプラス20,000円となっています。

現物保有していた倉敷紡績(3106)を利確してプラス36,150円

現物保有していた倉敷紡績(3106)の100株を利確しました。
これによりプラス36,150円となっています。

2024年4月24日の日経平均騰落寄与度ヒートマップ

日経平均採用銘柄の株価一覧 :株式 :マーケット :日経電子版

「買えば下がる」で怪我をした1日

昨日のQPS研究所(5595)に続き、今日はソシオネクスト(6526)で余計な取引をして怪我をしてしまいました。
まさに「買えば下がる」で狙い撃ちされたような気分です。
昨日のような大怪我にならなかったのが不幸中の幸いですが、せっかくの実現益を目減させてしまったことは後悔の念に耐えません。

1日の損益金額としては、スイングトレードの霞ヶ関キャピタル(3498)と現物保有の倉敷紡績(3106)で56,150円をプラスできたので、好成績と言っていい金額になりました。

「どうせ上がる投資法」の仕込みは、今日はしませんでした。
霞ヶ関キャピタル(3498)を15,250円で買建指値して待っていましたが、ギリギリ降りてきてくれませんでした。

日経平均が前営業日比907.92円高の38,460.08円で引け、多くの半導体関連銘柄も少しずつですが元気を取り戻してきた印象です。
とはいえ、これが持続的なものか一時的なものかはわかりません。
明日からも油断せず気を引き締めて、慎重に取引に臨みたいと思います。

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