デイトレ55日目 結果はプラス27,190円の実現損益

デイトレード55日目の結果

デイトレ55日目。

今日のターゲットは「東京エレクトロン(8035)」「霞ヶ関キャピタル(3498)」「さくらインターネット(3778)」の3銘柄です。

※画像の合計金額はスイングトレード対象銘柄の利確を含んでいるため記事のタイトルと異なります。
目次

東京エレクトロン(8035)でプラス13,190円

東京エレクトロン(8035)は、5回取引をしてマイナスなしのプラス13,190円で試合終了としました。

寄付直後のポジション争いで6,000円、9時台半ばの上昇気流で3,000円、1,190円、2,000円、10時台後半の上昇気流で1,000円を利確することができました。

最後の利確は、10時台前半の高値で買建してしまい、含み損を持ち堪えて利確したものです。
「どうせ上がる」と楽観的に構えたのが吉と出ました。

東京エレクトロン(8035)2024年4月11日のローソク足(3分足)
始値高値安値終値
38,590円39,100円38,470円38,920円

霞ヶ関キャピタル(3498)でプラス8,000円

霞ヶ関キャピタル(3498)は、4回取引をしてマイナスなしのプラス8,000円で試合終了としました。

寄付後間もなくの上昇気流の中で2,000円、2,000円と幸先よく利確。
その後、10時台最初の下降の終了地点、2回目の下降の終了地点で1回ずつ買建し、一旦含み損を抱えたまま待った後の上昇で3,000円、1,000円と利確しています。

こちらも「どうせ上がる」と楽観的に構えて吉と出ました。

霞ヶ関キャピタル(3498)2024年4月11日のローソク足(3分足)
始値高値安値終値
15,650円16,200円15,420円15,930円

さくらインターネット(3778)でプラス6,000円

さくらインターネット(3778)は、2回取引をしてマイナスなしのプラス6,000円で試合終了としました。

寄付直後の下降が終わり上昇に切り替わったところで4,000円、2,000円と利確できました。
ギャップアップしてスタートし一度降りてくるであろうことは予測できていたので、待ち構えてエントリーすることができました。

さくらインターネット(3778)2024年4月11日のローソク足(3分足)
始値高値安値終値
5,670円5,700円5,200円5,310円

スイングトレード対象のリックス(7525)と千代田化工建(6366)を利確してプラス33,750円

スイングトレード対象として現物保有していたリックス(7525)(100株)と千代田化工建(6366)(100株)を利確してプラス33,750円となっています。

同じ銘柄にチャレンジし続けるメリット

東京エレクトロン(8035)と霞ヶ関キャピタル(3498)は普段からよくチャレンジしている銘柄で、「下がるとしてもこれくらい」「上がるとしてもこれくらい」というのが段々とわかってきました。

また、「この後はこう動くかもしれない」「こういうチャートを形成していくかもしれない」というイメージも、少しですができるようになってきました。

これらはもちろん絶対に的中するわけではありませんが、「イメージが持てる」というだけで、精神的に安定して取引をすることができます。

昨日に続き上々の結果を出せた1日

今日も昨日に引き続き、なかなかの好成績を残すことができました。
相場が落ち着いていたことも要因としてもちろんありますが、自身の取引姿勢として、しっかりと冷静にエントリーポイントを見極めたり、慌てて損切りせず次の上昇を待ったりということができていたと思います。

「慌てて損切りせず次の上昇を待つ」というのは、場合によっては自殺行為ですので、「どうせ上がる」と思えるだけの自信がある場合に限った特殊必殺技と言っていいかもしれません。

もちろん、自信を持って繰り出した必殺技がガードされたりかわされたりすることもあります。
が、これはもう致し方ありません。
「いい試合だったぜ」と言いながら握手を交わすしかないでしょう。

「デイトレはメンタルが9割」というような言葉を耳にしたことがあります。
これはあながち間違っていないかもな、と少し実感できた気がした1日でした。

明日は今週最終日です。
地に足をつけた取引をしていい結果で締め括れるよう、精進したいと思います。

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