デイトレ53日目。
今日のターゲットは「霞ヶ関キャピタル(3498)」「東京エレクトロン(8035)」「QPS研究所(5595)」「信越化学(4063)」の4銘柄です。
霞ヶ関キャピタル(3498)でプラス7,000円
霞ヶ関キャピタル(3498)は、3回取引をしてマイナスなしのプラス7,000円で試合終了としました。
寄付後間もない9時1分、2分、3分に3,000円、1,000円、3,000円と利確することができました。
利確チャンスはもっとあったはずですが、実力が及ばず、チャンスをものにすることができませんでした。
始値 | 高値 | 安値 | 終値 |
---|---|---|---|
15,820円 | 16,540円 | 15,460円 | 16,190円 |
東京エレクトロン(8035)でプラス17,020円
東京エレクトロン(8035)は、1回だけ取引をしてプラス17,020円で試合終了としました。
寄付後間もなくの上昇気流で1回、うまく安値付近を拾うことができ、手堅く利確することができました。
ただ、ここまで値が上がるとは思っておらず、最初の1回以降はエントリーするイメージができませんでした。
なんとももったいないことをしました。
始値 | 高値 | 安値 | 終値 |
---|---|---|---|
37,900円 | 38,990円 | 37,700円 | 38,990円 |
QPS研究所(5595)でプラス6,000円
QPS研究所(5595)は、1回だけ取引をしてプラス6,000円で試合終了としました。
値下がってきた10時4分に100株を買建し、10時27分に売埋。
6,000円を利確しました。
途中で含み損にあるタイミングもありましたが、グッと堪えて待ち、かなりいいタイミングで利確できたと思います。
始値 | 高値 | 安値 | 終値 |
---|---|---|---|
3,745円 | 3,810円 | 3,515円 | 3,570円 |
信越化学(4063)でプラス2,100円
信越化学(4063)は、1回だけ取引をしてプラス2,100円で試合終了としました。
信越化学(4063)は、前日8日、群馬県に半導体素材の新工場をつくることが報道されており、これを材料に買いが入るだろうと予想していました。
寄付から若干遅れて9時6分に6,354円で買建、9時11分に6,375円で売埋して2,100円を利確しています。
かなりいいタイミングで利確できたと思いましたが、後場にはさらに値上がっていました。
さすがにそこまではイメージしていなかったので、今回は自分としてはいい取引だったと思います。
始値 | 高値 | 安値 | 終値 |
---|---|---|---|
6,301円 | 6,467円 | 6,297円 | 6,467円 |
スイングトレード対象のジョイフル本田(3139)を利確してプラス3,218円
3月22日に買建してからというもの長らく含み損が続いていたジョイフル本田(3139)がようやくプラ転してきたので利確しました。
もう少し待てば順調に伸びていきそうでしたが、さすがに長く持ちすぎて金利も気になるので、一旦利確しました。
今後もし長期で持つようなことがあれば、現物で購入したいと思います。
久々の好地合いでナイストレード連発もチャンスをものにしきれず
6回の取引でマイナスなしのプラス32,120円という成績は、悪くない成績だと思います。
が、今日はかなり地合いが良く、もっと多く利確できたはずという思いもあるにはあります。
とはいえ、「これが今の実力」といえばまったくそのとおりで、せっかくのチャンスをものにしきれないのは未熟さゆえ。
つい、「もう下がるんじゃないか」と根拠なく警戒してしまい、上昇気流をみすみす逃すいつものパターンです。
今後、より経験を積んで、1つでも多くのチャンスをものにしていけるよう、精進していきたいと思います。