デイトレ50日目 結果はマイナス62,600円の実現損益

デイトレード50日目の結果

デイトレ50日目。

今日のターゲットは「霞ヶ関キャピタル(3498)」「東京エレクトロン(8035)」そして「ディスコ(6146)」の3銘柄です。

※画像の合計金額はスイングトレード対象銘柄の損切りを含んでいるため記事の内容と異なります。
目次

霞ヶ関キャピタル(3498)でプラス1,300円

霞ヶ関キャピタル(3498)は、プラス23,300円、マイナス22,000円のプラス1,300円で試合終了としました。
取引回数は16回で、プラスになった取引が12回、マイナスになった取引が3回、同値撤退した取引が1回でした。

寄付直後からの落ちるナイフを掴みにいって-11,000円、-8,000円と連続でマイナスを出し、その後の上昇気流の中で10回の利確と1回の同値撤退をしています。

また、13時45分にこの時発生していた上昇気流の中で200株を2ティックで利確して4,000円プラスしています。

なぜ落ちるナイフを掴みにいってしまうのか。
このマイナス19,000円が悔やまれます。

始値高値安値終値
16,310円16,340円15,280円15,550円

東京エレクトロン(8035)でプラス3,000円

東京エレクトロン(8035)は、1回だけ取引をしてプラス3,000円で試合終了としました。
寄付直後の上昇気流の中で9時6分に100株3ティックで利確しています。

始値高値安値終値
40,200円40,860円39,480円39,480円

ディスコ(6146)でマイナス66,900円

ディスコ(6146)はプラス15,300円、マイナス82,200円のマイナス66,900円で試合終了としました。
取引回数は6回で、プラスになった取引が1回、マイナスになった取引が5回でした。

ディスコ(6146)は最初、スイングトレード用のつもりで買建しました。
なるべく安くと思い、底値っぽいところを拾ったつもりでしたがすぐに下落され、悪いことに戻りを待って損切りが遅れ29,500円のマイナス。

これでつい熱くなってしまい、立て続けに買建しては下落され損切りして-12,000円、-15,000円と傷口を広げることに。
幸いこの下落のリバウンドを拾うことができ15,300円を利確するも、その後にまた-9,700円、-16,000円と傷口を広げて精神的ダメージが限界に。

もはやスイングトレードどころではなくなってしまい、そっとチャートを閉じました。

惜しむらくは、ここで打ちのめされず、底値で買建することができていれば、その後の高値では10万円近くを利確できていたことです。
たらればは無意味ですが、やはりデイトレは強靭なメンタルが必要であり重要であるということでしょうか。

始値高値安値終値
57,180円57,200円56,190円56,750円

スイングトレード対象のグローバルセキュリティエキスパート(4417)を損切りしてマイナス66,130円

3月28日に5,650円で100株を買建していたグローバルセキュリティエキスパート(4417)ですが、グイグイ下がって戻りそうになくなってきたので本日4,990円で損切りしました。
これによりマイナス66,130円となっています。

冷静さを欠き無駄にマイナスを積み重ねる

ディスコ(6146)で出したマイナス66,900円は本当に「無駄に積み重ねる」と言っていいマイナスです。
自分の間違った判断で出したマイナスに対して冷静さを欠きマイナスを積み重ねるなど、未熟にも程がありますね…。
我ながら情けなくなります…。
金額云々とは別に、この行為に凹んでしまいます。

明日は今週最終日です。
少しでもこのモヤモヤを晴らせるような取引ができるよう、精進します。

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