デイトレ45日目。
ターゲットは今日も「霞ヶ関キャピタル（3498）」です。
「日本マイクロニクス（6871）」「三菱重工業（7011）」もチャンスがあれば狙っていきます。
霞ヶ関キャピタル（3498）でマイナス13,900円
霞ヶ関キャピタル（3498）は、プラス20,300円、マイナス34,200円のマイナス13,900円で試合終了としました。
取引回数は10回で、プラスになった取引が3回、マイナスになった取引が7回でした。
今日は悪い癖が出て悪損切り＆余計な取引をしてしまい、マイナスを膨らませてしまいました。
反省しきりです。
寄付直後のポジション争いの中、株価16,660円で100株の買いを約定。
「戻ってくるだろう」と損切りを怠ってしてしまい、マイナス25,000円で損切りする羽目になりました。
その後、確かに10時台半ばには株価16,800円を超えるところまで戻ってきたのですが、ここまで我慢することができませんでした。
また、9時台は比較的上昇の値動きだったのですが、そんな中、「エントリーしては数ティック下がって即損切り」を3回繰り返し、マイナス4,000円、マイナス3,000円、マイナス1,000円とマイナスを量産。
これは「上がるか下がるかわからないけど損切り覚悟でエントリーしてみよう」という試みで、3回試して3回ともマイナスという結果となったものです。
その後結局は上がっており、この局面では「待つが吉」だったわけですが、その時点ではそれをわかるはずもなく、都度損切りすることになりました。
10時台半ばの上昇で1,600円、10,000円、5,300円と立て続けに利確するも、その後は小さくマイナス400円、マイナス800円と付け、プラスに転じることなく試合終了としました。
今日の霞ヶ関キャピタル（3498）は、引き続き元気のない展開。
寄付直後に大きく下げたあと、始値付近まで戻し、また下降してそのままフィニッシュしていました。
始値は前日終値と同じ16,750円、高値は16,830円、安値は16,080円、終値は16,560円となっています。
日本マイクロニクス（6871）マイナス20,000円
日本マイクロニクス（6871）は、1回だけ取引をしてマイナス20,000円で試合終了としました。
寄付すぐから9時台半ばにかけて大きく上昇するのを見ていたため、つい大きく出て大怪我をしてしまいました。
9時台の上昇から下降に切り替わり、ひとしきり下げて8,400円付近で上昇に転じるかと思われたタイミングで500株を買建。
その直後に再び下落に転じましたが、戻るのを待ってしまい、損切りが遅れてしまいました。
今日の日本マイクロニクス（6871）は、寄付から一旦下げるもののその後大きく上昇し、その後に上がった分だけ下降、また若干上げて横ばいという展開でフィニッシュしていました。
始値は前日終値から100円下げた8,190円、高値は8,640円、安値は8,020円、終値は8,300円となっています。
三菱重工業（7011）でプラス2,050円
三菱重工業（7011）は、1回だけ取引をしてプラス2,050円で試合終了としました。
ここのところ大変調子の良い三菱重工業、観察だけはしていたものの、取引をするのは今日が初めてでした。
寄付直後のポジション争いの中でうまく利確できましたが、終わってみればチャートは完全に「落ちるナイフ」状態。
そんな中で利確できたのはラッキーでした。
今日の三菱重工業（7011）は、ここ数日の上昇分を打ち消そうとするかのような下げ具合。
寄付直後に大きく600円ほど下げると、その後も緩やかに下降していきました。
始値は前日終値から135円上げた13,995円、高値は14,015円、安値は13,400円、終値は13,465円となっています。
余計なことをしてマイナスを増やした悪い1日
中途半端に戻りを待ってしまった霞ヶ関キャピタル（3498）のマイナス25,000円と、欲を出して失敗した日本マイクロニクス（6871）のマイナス20,000円。
この2つが今日の敗因かと思います。
この2つのマイナスがなければ今日の結果は全く違ったものになっていました。
やはり、「損切りは素早く」「欲を出しすぎない」これは徹底しなければいけません。
逆に言えば、この2つを徹底すれば負けない、ということになります。
それはわかっていたはずなのですが、ついついやってしまうのが人間の性というものか…。
僕の意思が弱いだけかもしれませんが…。
これを克服できなければ、おそらくデイトレは継続が難しくなると思います。
「損切りは素早く」「欲を出しすぎない」を徹底できるよう、精進していきたいと思います。