デイトレ42日目　結果はマイナス49,260円の実現損益

デイトレ42日目。

今日のターゲットは「霞ヶ関キャピタル（3498）」「東京エレクトロン（8035）」「日本マイクロニクス（6871）」の3銘柄です。
チャンスがあれば「ＱＰＳ研究所（5595）」も狙っていきます。

霞ヶ関キャピタル（3498）でマイナス49,700円

霞ヶ関キャピタル（3498）は、プラス34,500円、マイナス84,200円のマイナス49,700円で試合終了としました。
取引回数は14回で、プラスになった取引が8回、マイナスになった取引が6回でした。

霞ヶ関キャピタル（3498）は今回初めてチャレンジしましたが、なんというか、普段チャレンジしている銘柄と比べると「異質」な印象を受けました。

一言で言うと「値動きが『速い』」印象。
時折、5ティックくらいすっ飛ばして瞬間移動してるんじゃないかと感じるくらいです。

100株で取引していて、瞬時に10,000円利確できる時もあれば、瞬時に10,000円含み損になる時もある、そんな感じです。

エントリーポイントの見極めが正確なら、かなり取れそうな銘柄かな、と思いました。
上昇気流が発生した時の上昇スピードも早いので、地合いのいい日にチャンスを狙ってみるのもいいかもしれません。

またチャレンジしてみたい銘柄です。

今日の霞ヶ関キャピタル（3498）は、大きく波打ちながら緩やかに上昇していく値動きでした。
始値は前日終値から170円上げた16,450円、高値は17,570円、安値は16,130円、終値は17,200円となっています。

東京エレクトロン（8035）でマイナス1,660円

東京エレクトロン（8035）は、プラス2,520円、マイナス4,180円のマイナス1,660円で試合終了としました。
取引回数は4回で、プラスになった取引が2回、マイナスになった取引が2回でした

今日の東京エレクトロン（8035）はなかなか難しい値動きをしていました。
寄付直後から40,000円オーバーの時間帯が続き、「このまま40,000円台を突き進むのか!?」と思いましたがその勢いは続きませんでした。
「ちょっと今日は無理だな」と気付いたのが10時過ぎくらいで、そこから本業のほうに意識をシフトしました。

日本マイクロニクス（6871）でプラス1,100円

日本マイクロニクス（6871）は、プラス3,600円、マイナス2,500円のプラス1,100円で試合終了としました。
取引回数は3回で、プラスになった取引が1回、マイナスになった取引が2回でした。

日本マイクロニクス（6871）も東京エレクトロン（8035）と同じく難しい動きをしていました。
なかなかエントリーポイントが掴めず、裏目に出てマイナスの取引回数がプラスの取引回数を上回ってしまいました。

ＱＰＳ研究所（5595）でプラス1,000円

ＱＰＳ研究所（5595）は1回だけ取引をしてプラス1,000円で試合終了としました。
寄付直後のポジション争いの中でサッと1,000円だけ利確し、それ以降はノータッチです。

今日のＱＰＳ研究所（5595）は、まったく元気のない展開で、東京エレクトロン（8035）と同じく、徐々に下がっていく展開となりました。

始値は前日終値から190円上げた4,725円、高値は4,975円、安値は4,400円、終値は4,570円となっています。

霞ヶ関キャピタル（3498）にコテンパンにされた1日

霞ヶ関キャピタル（3498）という銘柄に初めてチャレンジしてみましたが、なんともスリリングな体験でした。

普段チャレンジしている東京エレクトロン（8035）やさくらインターネット（3778）と比べると売買数が少なく、1ティックが瞬時に消滅するため、一瞬にして数十円分すっ飛ばされるような感覚を何度か味わいました。

霞ヶ関キャピタル（3498）	東京エレクトロン（8035）	さくらインターネット（3778）
1,928,300 株	5,083,500 株	2,729,000 株

うまくプラスに働けば一気にガツンと利確でき、逆にマイナスに働けば一気にガツンとマイナスがつきます。
今日の僕は後者でした。

今日は大きくマイナスになりましたが、新たに面白い銘柄に出会えたことを嬉しく思います。

1週間が終わりました。
今週はさくらインターネット（3778）の空売り事件あり、新しい銘柄との出会いありと、楽しくも疲れる1週間でした。
来週からまた心機一転リフレッシュして精進したいと思います。