デイトレ339日目。
今日のターゲットは「ディスコ(6146)」1銘柄です。

ディスコ(6146) マイナス73,910円
ディスコ(6146)は、プラス30,000円、マイナス103,910円のマイナス74,910円で試合終了としました。
売買高は900株でした。
9時3分から24分にかけて9回、15時5分に1回、合計10回100株ずつトレードしました。
「エヌビディアは高値更新してるし、日経平均も上げ上げ! これはもう上一択でしょ!」と買いに行き玉砕です。
しかもIFDオフ。
あまりにも頭の悪い負け方をしてしまいました。
しっかり都度損切りをしていればこれほどの損失には絶対になっておらず、もしかしたらむしろプラスにできていたかもそれません。
しかもしっかり損切りさせられた後はしっかり反転上昇し、すべての買建が利確圏内だったというおまけつき。
まったくもって馬鹿なトレードをしてしまいました。
せっかくいいところで買建できたエントリーもありましたが、安定のチキン利確ではどうにもなりません。
どれか100株だけでもしっかりホールドできていればマイナスをひっくり返すことができていたでしょうが…。
残念な大損切りにて6月の締めくくりとなりました。
取引 | 数量 | 決済単価 | 取得価額 | 実現損益 |
---|---|---|---|---|
売埋 | 100 | 43,520.00 | 43,580.00 | -6,000円 |
売埋 | 100 | 43,100.00 | 43,290.00 | -19,000円 |
売埋 | 100 | 42,860.00 | 43,190.00 | -33,000円 |
売埋 | 100 | 42,900.00 | 42,810.00 | +9,000円 |
売埋 | 100 | 42,880.00 | 42,800.00 | +8,000円 |
売埋 | 100 | 43,010.00 | 42,900.00 | +11,000円 |
売埋 | 100 | 43,030.30 | 43,419.40 | -38,910円 |
売埋 | 100 | 43,200.00 | 43,270.00 | -7,000円 |
売埋 | 100 | 43,260.00 | 43,250.00 | +1,000円 |
売埋 | 100 | 42,210.00 | 42,200.00 | +1,000円 |

始値 | 高値 | 安値 | 終値 |
---|---|---|---|
43,350円 | 43,630円 | 42,130円 | 42,630円 |
2025年6月30日の日経平均騰落寄与度ヒートマップ

日経平均採用銘柄の株価一覧 :株式 :マーケット :日経電子版
日経平均 終値40,487.39円 前日比+336.60円(+0.84%)
今日の日経平均は終値40,487.39円 前日比+336.60円(+0.84%)となりました。
前日終値から+400円ギャップアップの始値40,550.79円で始まると、9時台は順調に上昇し40,800円を突破。
その後はそのままヨコヨコ推移して前場を終了します。
後場に入ると若干トーンダウン。
ギャップダウンしてスタートし、しばらくヨコヨコ推移した後は下降の流れに。
15時を前に40,400円のラインまで下がったところで下げ止まり、ヨコヨコ推移してからクロージングオークションで若干上げ、終値40,487.39円で大引けを迎えました。

日足で見るとローソクは若干長めの上髭をつけたコマの形となっており、若干の息切れ感を感じさせます。
とはいえ、「ギャップアップして陰線」を繰り返して上昇するクセのある日経平均のことですから、明日になればまたギャップアップして上に向かう可能性もあります。

トランプ関税も中東情勢も、先ごろから懸念されている不安・不透明要素は何一つ明確に解決していないわけですが、日経平均はこの強さ。
不可解さを通り越して不気味ささえ感じてしまうのは僕だけでしょうか。
6月最終日に間違える 月間実現損益マイナスが倍に
月間実現損益プラスにはできないまでも、せめて5月よりは少ない損失額で終わりたいと思っていました。
前日までの損失額から考えれば、それは決して難しくない目標のはずでした。
慎重に冷静に欲張らず「負けないトレード」を実践できさえすれば。
ところが、やはり僕というのは「間違える」生き物です。
わかっていても間違える。
最後の最後にやらかしてしまいました。
欲を出して先走ったエントリーをし、あまつさえIFDをオフにして損切りを無視。
これでは勝てるはずがありません。
負けないはずがありません。
本当に、本当に、馬鹿なトレードをしました。