デイトレ330日目 結果はプラス6,500円の実現損益

デイトレード330日目の結果

デイトレ330日目。

今日のターゲットは「ディスコ(6146)」「ニトリホールディングス(9843)」「任天堂(7974)」の3銘柄です。

目次

ディスコ(6146) プラス5,000円

ディスコ(6146)は、マイナスなしのプラス5,000円で試合終了としました。
売買高は100株でした。

9時36分に33,850円で100株を買建、すぐに33,900円で売埋して5,000円を利確しました。

意外にもギャップアップから上を目指しそうな勢いを見せてきたので、「34,000円のラインが上限だがそのラインまでは上がるだろう」と予測。
繰り返す上下動の下から上に上がってきた頃合いを見て買建でエントリーしました。

目指すは34,000円、だったのですが…。
安定のチキン利確で5,000円の利益となりました。

とはいえ、10時30分頃に一段高するまでは、「なかなかいいところで利確できた」と思っていました。
まさかここで34,100円を超えていくとは。
そして大引けにかけて34,600円を超えていくとは。
株というのは難しいものです。

取引数量決済単価取得価額実現損益
売埋10033,900.0033,850.005,000円
始値高値安値終値
33,700円34,650円33,580円34,550円

ニトリホールディングス(9843) プラス1,500円

ニトリホールディングス(9843)は、マイナスなしのプラス1,500円で試合終了としました。
売買高は100株でした。

10時45分に14,205円で100株を買建、すぐに14,220円で売埋して1,500円を利確しました。

「14,200円で買えればチャンスあり」と見て10時35分に買建注文を出していました。
これが10時45分に約定。

「14,200円を目処に反発するのでは」と考えていたのですが、「もしかしたら14,150円まで下がるかも」とも考えていました。

買建後、若干上げ渋る様子があり、すんなりと上がってはくれなそうだったので、早々に1,500円を利確して離脱しました。

案の定、株価はその後、一段安二段安と下がり14,120円で前場を終了。
ところが後場は急に元気を取り戻し、後場寄りこそギャップダウンしたものの、グイグイと上げて14,305円で大引けを迎えました。
やはり株というのは難しいものです。

取引数量決済単価取得価額実現損益
売埋10014,220.0014,205.001,500円
始値高値安値終値
14,285円14,360円14,105円14,305円

任天堂(7974) プラスマイナス0円

任天堂(7974)は、プラスマイナス0円で試合終了としました。
売買高は100株でした。

14時13分に11,900円で100株を買建、14分に11,900円で売埋して同値撤退しました。

14時過ぎに食事をしながらニュースサイトを流し見していて「スプラトゥーンの新作発売」というニュースを目にし、「これは上がる」と買建でエントリー。

が、そのニュースは朝の9時に出ていたもので、「あぁ、それを織り込んでのギャップアップだったのか」「つまりそれを織り込み済みで今の株価か!」と気がつき、慌てて同値撤退したという次第です。

持っていれば明日以降も多少は上がったかもしれませんが、まぁいいでしょう。

取引数量決済単価取得価額実現損益
売埋10011,900.0011,900.000円
始値高値安値終値
12,020円12,185円11,840円11,945円

スイングトレードのディスコ(6146)を利確 プラス7,000円

先週金曜日に買建したディスコ(6146)の100株を利確してプラス7,000円となっています。

まさか今日利確できるとは思いませんでした。
なんなら株価はさらに下がるのでは、とすら思っていました。
中東情勢はまったく好転しておらずむしろ悪化しているにも関わらず、なぜ今日こんなにも株価が上がったのか、まったくの謎です。

2025年6月16日の日経平均騰落寄与度ヒートマップ

日経平均採用銘柄の株価一覧 :株式 :マーケット :日経電子版

日経平均 終値38,311.33円 前日比+477.08円(+1.26%)

今日の日経平均は終値38,311.33円 前日比+477.08円(+1.26%)となりました。

前日終値から+222.61円ギャップアップの38,056.86円で始まると、ほとんど下を試さず上へ。
10時台前半までは多少下がる気配を見せたものの、それ以降は危なげなく上へと向かい、前日比+477.08円(+1.26%)の終値38,311.33円で大引けを迎えました。

先週金曜日の不穏な空気から一変、突然の大幅高です。
イランとイスラエルの状況はむしろ悪化しており、このリスクオフで引き続き下がるのかと思いきや、想定外の上昇。

特に半導体セクターは多くの銘柄が上昇しており、アドバンテスト(6857)に至っては前日比+819円(+9.63%)と大幅に上昇していました。
ディスコ(6146)もまさかあんなに上がるとは思ってもいませんでした。

中東情勢の悪化を受けてレンジを下離れしてしまうのかと思われましたが、意外にも持ち直し、また38,000円台に乗せてきました。
正直よくわからない動きではありますが、果たして明日以降どうなっていくのか…。

NYダウ先物、NASDAQ先物も今のところ上げており、今夜のアメリカ市場もおそらく上がるものと思われます。
それを受けて明日の東京市場もさらに上を目指すのか…。

今週は、明日17日に日銀金融政策決定会合、18日(日本時間)に米連邦公開市場委員会(FOMC)を控えており、本来であれば様子見ムードが濃厚になりそうな週でもあります。

それらを踏まえた上で、慎重に注視する必要がありそうです。

安定のチキン利確も手堅く勝利

ディスコ(6146)が後場から急伸し、結果的には待っているだけで70,000円の利確チャンスとなっていたはずでした。

とはいえ先週金曜日からの中東情勢の悪化もあり、まさか今日半導体関連銘柄がこれほど上昇するとは思いもしませんでした。

結果的には残念なチキン利確となりましたが、それでも5,000円の利確です。
金額としては十分な金額だと思います。

今日もしっかりと、慎重に冷静に欲張らず「負けないトレード」を実践できたと思います。
明日も引き続きこの調子で少しずつ利益を積み上げていきます。

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