デイトレ33日目。
今日のターゲットは「さくらインターネット(3778)」「日本マイクロニクス(6871)」「東京エレクトロン(8035)」の3銘柄です。
さくらインターネット(3778)でマイナス79,300円
さくらインターネット(3778)はプラス39,900円、マイナス119,200円のマイナス79,300円で試合終了としました。
取引回数は15回で、プラスになった取引が11回、マイナスになった取引が4回でした。
細かく15回の利確に成功していますが、13時台後半に発生した爆弾急降下の中で無謀にもポジションを持ちすぎ、大きくマイナスとなってしまいました。
この悪い癖がなかなか改善できません。
場数を踏んで、痛い目を見て、頭と体にわからせていきたいと思います。
今日のさくらインターネット(3778)は、13時台後半の爆弾急降下が発生するまではいつも通りの穏やかな値動きでした。
10時台前半に大きな値崩れがくるかと警戒していたのですが、まったくその気配がなく、完全に油断していました。
それが突如、ものすごい勢いの爆弾急降下。
一気に2,000円値を下げるというとんでもない事態になりました。
夜になってPTSを見てみると、さらにグイグイと値を下げており、月曜日の始値は果たしていくらになるのか、そしてどのような値動きをするのか、予断を許さない状況となっています。
今日の始値は前日終値から390円上げた10,660円、高値は10,770円、安値は7,800円、終値は8,120円となっています。
高値と安値の幅が2,970円と、ものすごいインパクトです。
日本マイクロニクス(6871)でマイナス35,400円
日本マイクロニクス(6871)は、プラス2,000円、マイナス37,400円のマイナス35,400円で試合終了としました。
取引回数は5回で、プラスになった取引が1回、マイナスになった取引が4回でした。
こちらは11時台に入ると株価が下がり始め、時折陽線を作りながらグイグイと下降線を描いていく値動きでした。
途中で「そろそろ上がるかな?」と思わせるタイミングがあり、「この値段なら欲しいな」と思わせるため買い注文を出しますが、すぐ下降し始めて損切り、という取引に終始。
そんな中、1回だけ損切りが大きく遅れてしまった取引があり、その1取引でマイナス30,700円を出してしまいました。
今日の日本マイクロニクス(6871)は、ギャップアップして始まりさらに順調に上げ、下がったり上がったりを繰り返したあと急落タイムに。
11時から始まり14時過ぎまで続く長い下り坂で、700円ほど値を下げました。
始値は前日終値から150円上げた8150円、高値は8,450円、安値は7,680円、終値は7,820円となっています。
東京エレクトロン(8035)でプラス6,580円
東京エレクトロン(8035)は、プラス12,430円、マイナス5,850円のプラス6,580円で試合終了としました。
取引回数は4回で、プラスになった取引が3回、マイナスになった取引が1回でした。
今日の東京エレクトロン(8035)は、順調に値を上げ一見平和な前場と、反比例するような下り坂の後場が対照的な値動きをしていました。
940円と大きくギャップアップして始まり、その反動で一気に値を下げたもののまた同じだけ上げ、また下がってまた上がりそのまま高値を付けるといったダイナミックな前場。
一転後場になるとグイグイと値を下げ、そのまま力尽きるようにフィニッシュしていました。
始値は前日終値から940円上げた39,000円、高値は39,260円、安値は38,220円、終値は38,360円となっています。
仕組まれたような爆発的急下落に襲われた1日
今日のような爆発的な急下落は、時折発生するものなのでしょうか?
もちろん銘柄によってその下落度合いは異なり、「急下落」というほどの下落になっていない銘柄も多くあります。
まったく下落すらしていない銘柄も多くあります。
この、急下落が発生する銘柄と発生しない銘柄の違いはなんなのでしょうか?
これが「メジャーSQの影響」というやつなのでしょうか?
2月16日(金)の東京エレクトロン(8035)も急下落で一気に2,000円ほど値を下げていましたね。
奇しくも同じ金曜日ですが、2月はもちろんメジャーSQの月ではなく、この日は第三金曜日でした。
社会情勢で株価が下がるのではなく、何かしらの仕組みによって今日のような急下落が演出されているのだとしたら、それはどういった意図によるものなのでしょうか?
株式市場・株取引のいろはを勉強せずに株式投資を始めてしまったため、こういった局面で知識がなく困ってしまいますね。
実地訓練ばかりでなく、座学のほうもしっかりやっていきたいと思います。