デイトレ324日目。
今日のターゲットは「メルカリ(4385)」1銘柄です。

メルカリ(4385) プラス410円
メルカリ(4385)は、マイナスなしのプラス410円で試合終了としました。
売買高は200株でした。
9時15分に2,613.5円(約定単価2,615.60円)で100株を売建、すぐに2,614.0円で買埋して160円を利確。
9時21分に2,630.0円で100株を売建、22分に2,627.5円で買埋して250円を利確しました。
今日はメルカリ(4385)が寄付から一気に上昇しており、「昨日同様上げて落とすパターンか?」と注視していました。
「一旦2,600円を目処に調整」と読み、ここを若干突き抜けたところで売建。
あまり下げる様子がなかったため早々に1ティックを抜き取って離脱しました。
案の定、株価はそのままさらに上昇。
9時19分に2,648.5円をつけるまで上昇は続きました。
ここで一旦の調整と見て、再度売建。
5ティックを抜き取って離脱しました。
ここはもう少し粘っても良いところでしたが、今日のメルカリは強そうだったので、安全第一の対応をしました。
「最後は2,650円が売りどころか?」とも思ったのですが、さらに上に行かれるリスクを恐れ、エントリーできませんでした。
取引 | 数量 | 決済単価 | 取得価額 | 実現損益 |
---|---|---|---|---|
買埋 | 100 | 2,614.00 | 2,615.60 | 160 |
買埋 | 100 | 2,627.50 | 2,630.00 | 250 |

始値 | 高値 | 安値 | 終値 |
---|---|---|---|
2,460.0円 | 2,674.5円 | 2,455.0円 | 2,600.0円 |
スイングトレードの東日本旅客鉄道(9020)を利確 +1,429円
スイングトレードの東日本旅客鉄道(9020)を利確し、プラス1,429円となっています。
2025年6月6日の日経平均騰落寄与度ヒートマップ

日経平均採用銘柄の株価一覧 :株式 :マーケット :日経電子版
日経平均 終値37,741.61円 前日比+187.12円(+0.50%)
今日の日経平均は終値37,741.61円 前日比+187.12円(+0.50%)となりました。
前日終値から+35.95円ギャップアップの37,590.44円からスタート。
大きめの上昇と下降を繰り返しながらも大きく下げる展開とはなりません。
最後はクロージングオークションで大きく買われ、終値37,741.61円で大引けを迎えました。

25日移動平均線に支えられ、ググッとこらえた形。
来週に向けて悪くない形で終えることができたと言えるでしょう。

今日もエントリーポイントを見出せず
今日もエントリーポイントを見出せず、ほぼほぼ様子眺めの1日となりました。
せっかくメルカリ(4385)を監視していたにも関わらず、今日のような急騰の現場に居合わせてしまうと「いつ急落するか」というのが怖くてエントリーすることができません。
任天堂(7974)に関しては、いよいよ Nintendo Switch 2 が発売となり、今後に期待して上げるのか、あるいはここまでが期待上げであり今日を境に下げるのか、様子を見るだけ。
実際は下げの方向でした。
半導体は弱そうだということで、ディスコ(6146)は「おそらく下げるだろう」と見ていましたが、ほぼほぼ横ばいながらジワリと下げる動き。
とはいえ「昨日かなり下げており、日足で見ると上がってもおかしくはない」とも思え、上にも下にも可能性があり、身動きが取れませんでした。
ファストリ(9983)は「半導体が弱いならファストリが日経を支えなければ、と上げる方向か?」と見ていましたが、ギャップダウンから一旦は下げたものの、やはりそこからグイグイと上昇。
48,400円あたりで「このあたりが買い時か?」とも思ったのですが、さらに下の可能性もありと考えてしまい、エントリーできませんでした。
ニトリ(9843)は昨日ググッと上昇したものの、「引き続きさらに上げるほどの勢いはないはず」と再び14,200円まで下がってくるのを待ちましたがそこまでは下がらず。
下がってはきたものの、14,300円止まりとなりました。
こうなるとまた中途半端な位置で、なかなか手を出しづらい。
メタプラネット(3350)はギャップダウンからさらに下げ、「ここからまた上がりそうだな」と思ったものの買建の勇気は出ず様子見。
株価は案の定、大引けに向けてグイグイ上昇。
サンリオ(8136)はどう動くのかまったくわからず、ただただ様子見。
6,400円まで下がってくれば買建もありか、と思ったものの、そこまでは下がらず。
「ならば昨日同様に後場からグイグイ上がる方向か?」と思いきや、今日は弱々しく下がったまま横ばいとなりました。
とにかく、どうにも手を出しづらい局面で、ただただ様子を見るだけの1日となりました。
とはいえ、無理やりエントリーして損失を出しては元も子もありません。
慎重に様子を見ることができたのは良かったと思います。
慎重すぎてエントリータイミングを逃しているというのは否めませんが、下手にエントリーして損失を出すよりはマシです。
ともあれ、6月第一週が終了し、今の所は実現損益プラスとなっています。
来週以降も引き続きこの流れで行けるよう、慎重に冷静に欲張らず「負けないトレード」を続けていきます。