デイトレ31日目。
今日のターゲットは「東京エレクトロン(8035)」「さくらインターネット(3778)」「日本マイクロニクス(6871)」「名村造船所(7014)」です。
今日は少々不穏な雰囲気があったので、メインターゲットを1銘柄に絞らず、行けそうな銘柄に行けそうなタイミングで行くことにしました。
名村造船所(7014)でプラス700円
名村造船所(7014)は1回だけ取引をしてプラス700円で試合終了としました。
他の3銘柄が寄り付くのを待つ間、先に寄り付いた名村造船所(7014)で今日のファーストチャレンジ。
寄付直後の激しいポジション争いの中、うまく700円を利確することができました。
今日の名村造船所(7014)は、ギャップダウンからの急激な下落からスタートする1日。
下げては戻し、また下げては戻しと忙しい値動きをしていました。
始値は前日終値から30円下げた2,300円、高値は2,324円、安値は2,155円、終値は2,194円となっています。
日本マイクロニクス(6871)でプラス3,200円
日本マイクロニクス(6871)はプラス8,300円、マイナス5,100円のプラス3,200円で試合終了としました。
取引回数は5回で、プラスになった取引が4回、マイナスになった取引が1回でした。
1回のマイナスで損切りが遅れ損失が大きくなってしまいました。
とはいえプラスを食い潰すほどにはならず、最悪の展開にはなりませんでした。
9時台1本目のローソクで2回利確したあと、3回目の取引で流れが下降に転じマイナスを喰らったのが2本目のローソクです。
そのあと訪れたリバウンドで2回利確でき、少し取り戻すことができました。
今日の日本マイクロニクス(6871)は、大きくギャップダウンして始まったものの、激しい上げ下げを繰り返しながら最終的には前日終値を10円超えて、本日高値の8,290円でフィニッシュしていました。
これだけの大きな下落をものともせず戻してくるとは、さすがの底力です。
始値は前日終値から300円下げた7,980円、高値は8,290円、安値は7,870円、終値は8,290円となっています。
東京エレクトロン(8035)でプラス3,290円
東京エレクトロン(8035)は2回取引をしてマイナスなしのプラス3,290円で試合終了としました。
寄付直後のポジション争い中と、14時頃の小さな上昇中に1回ずつ利確しています。
今日の東京エレクトロン(8035)は、大きくギャップダウンして始まったものの、寄付直後にものすごい上昇を見せ、その後も力強く堅実に値を戻して、前日終値を150円超えてフィニッシュしていました。
始値は前日終値から700円下げた38,750円、高値は39,660円、安値は38,750円、終値は39,600円となっています。
さくらインターネット(3778)でプラス7,000円
さくらインターネット(3778)は1回だけ取引をしてプラス7,000円で試合終了としました。
寄付直後の上昇気流でうまく利確できました。
その後は若干難しい値動きになっていたので、ここで利確できてよかったです。
金額も大きく取れました。
今日のさくらインターネット(3778)は、大きくギャップダウンして始まったものの、9時台で一気に高値まで持っていく勢いを見せました。
が、そのあとは緩やかに下降線をたどり、前日よりも若干下げてフィニッシュしていました。
ここ数日の勢いからすると若干息切れしてきた感はありますが、生き急ぐように値上がりすぎても不安になります。
じっくりと中身が伴いながら上がっていけるといいですね。
始値は前日終値から600円下げた9,250円、高値は9,980円、安値は9,180円、終値は9,540円となっています。
各銘柄大きくギャップダウンして始まるも悲観的にはならず
株関連ニュースで「利益確定の売りが広がり」「日経平均続落」といったニュースを目にしたり、朝の板の状況が売り優勢だった状況を見て、「今日はあまり調子の良くない日かな」と思っていました。
が、蓋を開けてみれば下落トレンドということもなくしっかりと上昇する株価の中、利確もすることができました。
この半導体関連銘柄好調期、生成AI関連銘柄好調期がいつまで続くかはわかりませんが、引き続きしっかりと稼げるよう精進したいと思います。
今日は1回だけ若干損切りが遅れた場面がありましたが、それ以外は無難に取引できました。
不確実な場面で無理にエントリーしてしまうこともなく、しっかりと我慢することもできた1日でした。
明日からも地に足をつけて堅実に取引していきたいと思います。