デイトレ308日目 結果はプラス11,840円の実現損益

デイトレード308日目の結果

デイトレ308日目。

今日のターゲットは「ディスコ(6146)」「ファーストリテイリング(9983)」「ディー・エヌ・エー(2432)」「サンリオ(8136)」の4銘柄です。

目次

ディスコ(6146) プラス3,000円

ディスコ(6146)は、マイナスなしのプラス3,000円で試合終了としました。
売買高は100株でした。

9時0分に36,540円で100株を買建、すぐに36,570円で売埋して3,000円を利確しました。

昨日の終値37,030円から580円ギャップダウンの36,450円からスタート。
再び37,000円を目指すのか、あるいは一旦調整するのか、見極めが難しい局面でした。

寄付直後は、拮抗しながらも若干上を目指すように見えたため、買建でエントリー。
3,000円でのチキン利確となりましたが、実際は瞬間的に36,850円まで上昇しており、30,000円ほどを利確できるチャンスでした。
とはいえこれは結果論。
3,000円を利確できただけでも幸いでした。

取引数量決済単価取得価額実現損益
売埋10036,570.0036,540.003,000円
始値高値安値終値
36,450円36,900円35,770円35,830円

ファーストリテイリング(9983) プラス5,240円

ファーストリテイリング(9983)は、マイナスなしのプラス5,240円で試合終了としました。
売買高は100株でした。

9時9分に48,010円(約定単価48,007.60円)で100株を買建、すぐに48,060円で売埋して5,240円を利確しました。

半導体関連好調の流れでそちらに資金が流れたのか、若干軟調になりつつあるファーストリテイリング(9983)。

ギャップダウンからさらに下落していたものの、48,000円で一旦は反発と読んで買建でエントリーしました。
この読みが的中し、無事5,240円を利確。

ただ、実際は瞬間的に48,120円まで上昇しており、12,000円を利確できるチャンスでした。
とはいえこれは結果論。
5,240円を利確できただけでも幸いでした。

取引数量決済単価取得価額実現損益
売埋10048,060.0048,007.605,240円
始値高値安値終値
48,320円48,440円47,900円48,220円

ディー・エヌ・エー(2432) プラス600円

ディー・エヌ・エー(2432)は、マイナスなしのプラス600円で試合終了としました。
売買高は200株でした。

9時23分に2,890.0円で100株を買建、すぐに2,891.0円で売埋して100円を利確。
9時39分に2,890.0円で100株を買建、40分に2,895.0円で売埋して500円を利確しました。

2,900円を軸に、上下を行ったり来たりしている印象のディー・エヌ・エー(2432)。
2,900円より下で買えば利確のチャンスがあるだろうと考え、2,890円で2回買建エントリーしました。

1回目はやや上げ渋ったため1ティック100円の利確で早々に撤退。
臆せず7分待てていれば、株価は2,900円まで上昇していましたが、致し方ありません。

2回目は比較的すんなり上昇してくれましたが、やはり途中で怖くなってしまい5ティック500円の利確となりました。
こちらは9分待てていれば2,900円まで上昇していましたが、これまた致し方ありません。

取引数量決済単価取得価額実現損益
売埋1002,891.002,890.00100円
売埋1002,895.002,890.00500円
始値高値安値終値
2,915.0円2,968.5円2,877.0円2,962.5円

サンリオ(8136) プラス3,000円

サンリオ(8136)は、マイナスなしのプラス3,000円で試合終了としました。
売買高は200株でした。

10時49分に5,990円で100株を売建、51分に5,980円で買埋して1,000円を利確。
12時30分に5,770円で100株を買建、31分に5,790円で売埋して2,000円を利確しました。

10時を境にものすごい勢いで株価が上昇。
5,900円、5,950円、6,000円のどこかで反落するだろうと注視していました。

上昇は6,000円を目処にストップ。
ここで満を持して売建でエントリーしました。

が…なんとたったの10ティック下げたところで+1,000円のチキン利確。
グッと堪えてホールドしていれば、株価はグングン下落し5,700円まで下がっていました。
ここで利確できていれば30,000円の利益だったものを…。

しかも、100株ではなく500株でエントリーしていれば…。
と、たらればを考えて悔しがっても仕方ありませんが、絶好のチャンスを自ら潰してしまいました。

前場の下げの反動か、後場寄りは瞬間的に上昇。
この上昇に乗って2,000円を利確することができました。

惜しむらくは、このあと5,700円で買建エントリーを躊躇してしまったことです。
「後場早々に一旦下げて振い落としたあと大きく上昇」は、サンリオ(8136)においてありがちな動きです。
「今日もこの動きでは?」と5,700円でエントリーを考えたのですが、怖気付いて見送ってしまいました。

結果は、やはりこのあと5,886円まで上昇。
自分の経験則を信じて買建していれば、18,000円の利益になっていました。
さらに、強気の500株でエントリーできていれば…。
と、やはりたらればを考えて悔しがっても仕方ないのですが…。
至極残念です…。

取引数量決済単価取得価額実現損益
買埋1005,980.005,990.001,000円
売埋1005,790.005,770.002,000円
始値高値安値終値
5,782円6,009円5,626円5,828円

2025年5月15日の日経平均騰落寄与度ヒートマップ

日経平均採用銘柄の株価一覧 :株式 :マーケット :日経電子版

日経平均 終値37,755.51円 前日比-372.62円(-0.98%)

今日の日経平均は終値37,755.51円 前日比-372.62円(-0.98%)となりました。
4月22日以来の続落です。

前日から-295.77円のギャップダウンで始まり、場中は概ね横ばいの展開。
前場後半はやや下げたものの、後場に入り下げをリカバリーし、概ね横ばいか、といった印象の値動きでした。

下げはしたものの、まだ38,000円は余裕で射程圏内です。
この辺りをウロウロしながら上昇のチャンスを窺うことができれば御の字ではないでしょうか。

そうこうしているうちに日米間でのトランプ関税の決着が何かしらの形で見られれば、上または下に大きく株価が動くことになるでしょう。

また、90日間限定で引き下げられている米中間のトランプ関税も動き出せば、市場には再び混沌が舞い戻る可能性が大いにあります。

決して楽観できない状況であることは間違いありません。

慎重に冷静に手堅く勝利

今日もエントリーポイント自体は慎重にしっかり選べたと思います。

残念だったのはサンリオ(8136)で、せっかくの特大チャンスをチキン利確で潰してしまったことです。
致し方ないこととはいえ、やはり悔やまれます。

とはいえ、全体で11,840円と十分に利確でき、概ね良いトレードができたことは幸いでした。
これで7営業日連続勝利。
5月の実現損益も+73,925円と、金額は大きくありませんが順調に利益を積み重ねられています。

明日以降も引き続き、慎重に冷静に欲張らず「負けないトレード」を続けていきます。

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