デイトレ261日目 結果はプラス2,920円の実現損益

デイトレード261日目の結果

デイトレ261日目。

今日のターゲットは「ディスコ(6146)」「三菱重工業(7011)」の2銘柄です。

目次

ディスコ(6146) プラス5,000円

ディスコ(6146)は、プラス12,000円、マイナス7,000円のプラス5,000円で試合終了としました。
売買高は300株でした。

9時0分に3回トレード。
37,330円で100株を買建、すぐに成行(約定単価37,290円)で売埋して-4,000円を損切り。
37,230円で100株を買建、すぐに成行(約定単価37,200円)で売埋して-3,000円を損切り。
37,240円で100株を買建、すぐに37,360円で売埋して12,000円を利確しました。

寄付直後、上昇の動きが強そうに見えたためエントリー。
マケスピ2武蔵のIFO機能を使って注文したところ、2回連続で損切りになってしまい、3回目は手動でトレードしました。

寄付直後など上下にボラの大きいタイミングでは、損切りの設定を甘めにしないとすぐに損切りになってしまいますね。
かといって甘めに設定したらしたで1回あたりの損失金額が大きくなってしまいます。
なかなか難しいところです。

取引数量決済単価取得価額実現損益
売埋10037,290.0037,330.00-4,000
売埋10037,200.0037,230.00-3,000
売埋10037,360.0037,240.0012,000
始値高値安値終値
36,980円37,400円34,180円34,180円

三菱重工業(7011) マイナス2,080円

三菱重工業(7011)は、プラス1,570円、マイナス3,650円のマイナス2,080円で試合終了としました。
売買高は2,000株でした。

9時11分から34分にかけて6回、10時2分から14分にかけて6回、合計12回トレードしました。
基本は100株ずつトレード、後半4回は300株でのトレードです。

昨日防衛関連銘柄が強かったということで、今日も引き続き強いことを期待して、三菱重工業(7011)、川崎重工業(7012)、IHI(7013)の中から三菱重工業(7011)にチャレンジしました。
選定の理由は「株価が手頃だったから」です。

寄付直後から始まった上昇気流がちょうど終わるタイミングでエントリーしてしまい、2回連続で大きく損切り。
そこから売建と反発狙いの買建で多少取り返したもののプラス転には至らず。

チャートは9時後半から緩やかに上昇する動きに見えたため、10時2分に買建でエントリーしますが「買えば下がる」でまたも大きく損切り。

取り返そうと気が焦るあまり300株のトレードに手を出し、さらに大きく損切りする羽目に。

さらに取り返そうと奮闘し、+450円、+150円、+150円と利確に成功しますが力及ばず、これにて撤退となりました。

取引数量決済単価取得価額実現損益
売埋1002,365.502,372.00-650
売埋1002,357.502,362.00-450
買埋1002,353.502,355.50200
買埋1002,320.502,322.00150
売埋1002,282.202,279.00320
売埋1002,286.502,285.50100
売埋1002,307.002,313.50-650
売埋1002,310.002,309.5050
売埋3002,303.002,309.50-1,900
買埋3002,301.502,303.00450
売埋3002,296.502,296.00150
売埋3002,318.002,317.50150
始値高値安値終値
2,258.0円2,374.0円2,237.5円2,275.0円

2025年3月5日の日経平均騰落寄与度ヒートマップ

日経平均採用銘柄の株価一覧 :株式 :マーケット :日経電子版

日経平均 終値37,418.24円 前日比+87.06円(+0.23%)

今日の日経平均は終値37,418.24円 前日比+87.06円(+0.23%)となりました。
どうにか持ち堪えた、といったところです。

前日の大幅下落、前夜から朝にかけての日経平均先物の下げ具合からして、今日は37,000円を割り込むかどうかの瀬戸際かと思われましたが、意外にも底堅く持ち堪えました。

日本時間の11時頃から12時頃にかけて行われたアメリカトランプ大統領の演説において、投資界隈にとってのネガティブな発言がなかったことも良い影響を与えたかもしれません。
特にポジティブな発言もありませんでしたが。

セクター単位では半導体関連が弱く、半分程度の銘柄が前日比マイナスとなっていました。
特にディスコ(6146)は際立って弱く、前日比-2,550円(-6.94%)の下落となっています。

今日のところはひとまず難を逃れた形ですが、依然として予断を許さない状況に変わりはありません。
「37,000円をサポートラインに反発上昇」というシナリオで進んでくれると良いのですが、果たしてどうなりますか…。

明日の株式相場に向けて=上か下か、金利動向と地政学の狭間で惑う | 市況 – 株探ニュース

今日も安定の「欲を出して利益をすり減らす」動き

昨日に引き続き今日も、欲を出し余計なトレードをして、せっかくの利益をすり減らしてしまいました。
しかもあろうことか熱くなって300株にロットを上げる始末。
これは危険です。
最後の3回が損失にならなかったから良かったものの、ここで実現損益がマイナスに転じていたら目も当てられません。

とはいえ、ここで諦めて手仕舞いできたのは良かったと思います。
この後さらに無理やりエントリーなどしようものなら、きっと手痛いしっぺ返しを喰らっていたことでしょう。

「足るを知る」ことは大切です。
常に心に刻んでおきたいと思います。

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