デイトレ246日目。
今日のターゲットは「東京エレクトロン(8035)」「ディスコ(6146)」の2銘柄です。

東京エレクトロン(8035) プラス2,650円
東京エレクトロン(8035)は、マイナスなしのプラス2,650円で試合終了としました。
売買高は300株でした。
9時4分に25,640円(約定単価25,636.60円)で100株を買建、5分に25,645円で売埋して840円を利確。
9時8分に25,555円(約定単価25,544.90円)で100株を買建、すぐに25,555円で売埋して1,010円を利確。
9時27分に25,400円で100株を買建、すぐに25,405円(約定単価25,408.00円)で売埋して800円を利確しました。
取引 | 数量 | 決済単価 | 取得価額 | 実現損益 |
---|---|---|---|---|
売埋 | 100 | 25,645.00 | 25,636.60 | 840 |
売埋 | 100 | 25,555.00 | 25,544.90 | 1,010 |
売埋 | 100 | 25,408.00 | 25,400.00 | 800 |

始値 | 高値 | 安値 | 終値 |
---|---|---|---|
25,675円 | 25,970円 | 25,265円 | 25,635円 |
ディスコ(6146) マイナス13,520円
ディスコ(6146)は、プラス7,480円、マイナス21,000円のマイナス13,520円で試合終了としました。
売買高は900株でした。
9時39分に46,860円で100株を買建、すぐに46,740円(約定単価46,770.00円)で売埋して-9,000円の損切り。
9時41分に46,730円(約定単価46,740.00円)で100株を売建、46分に46,860円で買埋して-12,000円の損切り。
9時46分に46,840円で200株を買建、すぐに46,850円で売埋して2,000円を利確。
9時47分に46,830円(約定単価46,827.60円)で200株を買建、すぐに46,840円で売埋して2,480円を利確。
9時54分に46,960円で200株を買建、すぐに46,970円で売埋して2,000円を利確。
10時13分に46,850円で100株を買建、すぐに46,860円で売埋して1,000円を利確しました。
寄付後、株価は上昇。
一旦下落して再度上を狙いに行ったところで「上抜け」と判断し買建するも抜けきれず損切りに。
「ならば」と売建しますが、これも反発されて損切り。
いわゆる「往復ビンタ」というやつです。
売建も買建も、もう少し早くエントリーしていればすんなり利確できたはずですし、逆にもう少し遅くエントリーしていても利確できた可能性大です。
本当にピンポイントで「買えば下がり売れば上がる」タイミングでエントリーしてしまっています。
あるいはアルゴに狙い撃たれているのか。
これでは勝てる気がしません。
リカバリーを試みましたが、力及ばず、あえなく退散となりました。
取引 | 数量 | 決済単価 | 取得価額 | 実現損益 |
---|---|---|---|---|
売埋 | 100 | 46,770.00 | 46,860.00 | -9,000 |
買埋 | 100 | 46,860.00 | 46,740.00 | -12,000 |
売埋 | 200 | 46,850.00 | 46,840.00 | 2,000 |
売埋 | 200 | 46,840.00 | 46,827.60 | 2,480 |
売埋 | 200 | 46,970.00 | 46,960.00 | 2,000 |
売埋 | 100 | 46,860.00 | 46,850.00 | 1,000 |

始値 | 高値 | 安値 | 終値 |
---|---|---|---|
45,950円 | 47,150円 | 45,840円 | 46,410円 |
2025年2月10日の日経平均騰落寄与度ヒートマップ

日経平均採用銘柄の株価一覧 :株式 :マーケット :日経電子版
ディスコ(6140)で揺さぶられ負傷 リカバリーしきれず退散
順張りで、「上に抜けそうだ」というタイミングで買建しては下がられ、「下に抜けそうだ」と売建すれば上がられ、いいように翻弄された形です。
どうも、「期待値」の低い局面でエントリーしてしまっているのかもしれません。
その瞬間には「上がる!」「下がる!」と判断しているものの、明らかな上昇局面や明らかな下降局面ではありませんでした。
その時点で、今日の実現損益は東京エレクトロン(8035)の+2,650円だけでした。
仮にその時点で実現損益が10万円出ていたとしたら、果たしてエントリーしただろうか? と考えると、怪しいところです。
つまり、欲が判断を鈍らせ、気持ちを前がかりにさせていたのだろうと思います。
常に冷静に、「今はエントリーするべき時なのか」を判断できるよう心がけていきます。