デイトレ244日目　結果はプラス9,330円の実現損益

今日のファーストリテイリング（9983）は、寄付から一気に600円ほどを上げたかと思えばすぐさま上げた分をそのままダダダダッと下げ、また一気に上げてはじわじわと高値を更新するという、良くわからない動きをしていました。

一体どのような意図が働いていたのか…。
本当に、良くわかりません。

連日活況のＮＯＴＥ（5243）です。
日足が綺麗に右肩上がりで上昇しており、そろそろ危険な雰囲気も漂いますが、上がるにせよ下がるにせよ活況であろうということでエントリーしました。

寄付直後、とにかく目まぐるしくビュンビュンと上下に値が動きます。
しかも、板がびっしり埋まっているわけではなく、かなり隙間を開けて指値がされていて、その状態で上へ下へとビュンビュン飛び交うので、呼び値1円ほんの100株にも関わらず、一瞬にして1,360円を利確できました。

逆に、損失を出す場合も早いということです。
エントリーのタイミング、損切りのタイミングを誤ればとんでもないことになりそうです。

今日のディスコ（6146）は、じわじわじわじわとひたすら上昇していきました。
あまりにもじわじわと、上げては下げ、下げては上げ、を繰り返し、気づけば高みへと到達していたような形です。

DeepSeek以降、日米ともに半導体関連がどうなっていくのか不透明ですが、昨日はアメリカ半導体関連もここ数日にしては若干元気を取り戻していたようなので、その影響もあったかもしれません。

特に今日は後場で元気を取り戻した半導体関連銘柄が多数あったようです。
明日以降どうなっていくのか、引き続き注目したいと思います。

昨日トヨタ自動車（7203）をトレードしてみて、注文数の多い呼び値0.5円の銘柄をちくちくトレードするのも意外と悪くないと思い始めました。

注文数が膨大なため、値動きがディスコ（6146）やファストリ（9983）といった値嵩株と比べると緩やかです。
かつ、ビュン！と行かれてしまっても、100株でトレードしていれば損失も大した金額になりません。
逆に、利益も大した金額にはなりませんが。

自信がある局面ではロットを500や1,000に増やすことで大きく狙うこともできます。
上手くトレードできれば、なかなか面白いかもしれません。

「13時から場中決算」という情報を入手し、待ち構えていました。
どのような決算だったら市場がどのように反応するのかなどはまったくわからないため、決算の内容は一切見ていません。

13時になり、ローソクが一気に下へ。
どうやら市場は決算の内容に失望したようです。
この大きな下落を取れたら良かったのですが、どこかで急反発するのを恐れるあまり、買建できませんでした。

「どこかで反発するだろう」と待ち構え、下げ止まったかに見えたタイミングで買建。
ところが思ったほど反発せず、あわや損切りかという局面となりました。
なんとか利確でき、ホッと一安心です。

その後も株価はさらに下へ下へ。
14時半頃に多少反発したようですが、大幅に下落して大引けを迎えていました。