デイトレ222日目。
今日のターゲットは「セレス(3696)」「クスリのアオキHLDGS(3549)」「ディスコ(6146)」の3銘柄です。
セレス(3696) マイナス5,100円
セレス(3696)は、プラス2,750円、マイナス7,850円のマイナス5,100円で試合終了としました。
売買高は500株でした。
9時1分に3,415円で100株を買建、すぐに3,430円(約定単価3,432.50円)で売埋して1,750円を利確。
9時19分に3,495円で100株を買建、9時36分に3,445円(約定単価3,446.00円)で売埋して-4,900円を損切り。
9時20分に3,465円(約定単価3,464.50円)で100株を買建、9時37分に3,455円で売埋して-950円を損切り。
9時38分に3,455円で100株を買建、すぐに3,435円で売埋して-2,000円を損切り。
10時48分に3,400円で100株を買建、10時49分に3,410円で売埋して1,000円を利確しました。
今日はとにかく読みが裏目裏目に出る1日となりました。
9時19分、「3,500円付近で揉み合うだろう」と予想し、3,495円で買建。
今日も1〜2ティックを小さく抜き取っていくつもりでしたが、買建した途端に株価は急速に下落。
戻ることを期待してしばらく待ちましたが、ついには諦め、9時36分に-4,900円の損切りです。
その損切りまでの間、もし3,500円まで戻り切らないとしてもある程度上がることを想定し、損失を縮小できるようナンピンを敢行。
9時20分に3,465円で100株を買建しますが、これも-950円の損切りとなる始末。
9時30分頃からやっと反発したかに見え、38分に3,455円で100株を買建しますが、これまた買建した途端に株価は反落。
またも損切りとなり-2,000円です。
やっと下げ止まったのが10時40分頃。
じわじわと上昇を始めたため「これは上」と判断して10時48分、3,400円で100株を買建したものの、上がり方があまりにもじわじわ過ぎたため「上がらないかも」という不安に打ち勝つことができず1,000円を利確して離脱。
ここで一旦席を外し、席に戻ったのが13時頃。
見れば株価はグイグイ上昇し、3,600円をも突破していました。
なぜ信じて待てなかった、自分。
今日はとにかく「うまくいかない」1日となりました。
なんともやりきれず、悔しい気持ちでいっぱいです。
取引 | 数量 | 決済単価 | 取得価額 | 実現損益 |
---|---|---|---|---|
売埋 | 100 | 3,432.50 | 3,415.00 | 1,750 |
売埋 | 100 | 3,446.00 | 3,495.00 | -4,900 |
売埋 | 100 | 3,455.00 | 3,464.50 | -950 |
売埋 | 100 | 3,435.00 | 3,455.00 | -2,000 |
売埋 | 100 | 3,410.00 | 3,400.00 | 1,000 |
始値 | 高値 | 安値 | 終値 |
---|---|---|---|
3,375円 | 3,625円 | 3,350円 | 3,500円 |
クスリのアオキHLDGS(3549) プラス1,200円
クスリのアオキHLDGS(3549)は、プラス2,500円、マイナス1,300円のプラス1,200円で試合終了としました。
売買高は200株でした。
9時4分に3,250円で100株、9時5分に3,212円で100株を買建。
9時6分に3,237円でまとめて売埋し、1,200円を利確(-1,300円の損切り、+2,500円の利確)しました。
前日の引け後に「上期経常が85%増益で着地・9-11月期も25倍増益。」という材料が出ていたためウォッチしていました。
決算内容は好材料かと思いきや、市場は悪材料と捉えたようで、株価は一気に下落。
そんなこととは知らず、9時4分に3,250円で100株を買建してしまいました。
これでも一旦下落を見送ったつもりだったのですが、こんなものではありませんでした。
「どうにか頼む!」と9時5分に3,212円で100株をナンピン。
ここで幸いにも小さな反発が発生し、どうにかギリギリ利確に持ち込むことができました。
株価はその後もさらに下落し、10時4分には安値3,125円を記録。
そこからは一気に戻し、3,200円〜3,220円付近を横ばい推移した後、終値3,215円で大引けを迎えていました。
取引 | 数量 | 決済単価 | 取得価額 | 実現損益 |
---|---|---|---|---|
売埋 | 100 | 3,237.00 | 3,250.00 | -1,300 |
売埋 | 100 | 3,237.00 | 3,212.00 | 2,500 |
始値 | 高値 | 安値 | 終値 |
---|---|---|---|
3,262.0円 | 3,317.0円 | 3,125.0円 | 3,215.0円 |
ディスコ(6146) プラス1,000円
ディスコ(6146)はマイナスなしのプラス1,000円で試合終了としました。
売買高は100株でした。
9時43分に43,300円で100株を買建、すぐに43,310円で売埋し、1,000円を利確しました。
上下に波打ちながらヨコヨコしている時間帯があり、43,300円がサポートラインとなっているように見えたため買建。
この見立ては間違っていなかったのですが、惜しむらくは1ティック1,000円というチキン利確になってしまったことです。
もう少し信じて待つことができていれば、もっと大きな利益になっていました。
取引 | 数量 | 決済単価 | 取得価額 | 実現損益 |
---|---|---|---|---|
売埋 | 100 | 43,310.00 | 43,300.00 | 1,000 |
始値 | 高値 | 安値 | 終値 |
---|---|---|---|
43,010円 | 43,850円 | 42,830円 | 43,760円 |
2024年12月27日の日経平均騰落寄与度ヒートマップ
日経平均採用銘柄の株価一覧 :株式 :マーケット :日経電子版
読みを外し裏目裏目 セレス(3696)にやられた1日
今日はセレス(3696)で読みを外し、裏目裏目で痛い目にあう1日となりました。
クスリのアオキHLDGS(3549)では1回目の買建で読みを外したものの2回目の買建(ナンピン)が奏功し実現損益プラス。
幸運には恵まれていました。
また、ディスコ(6146)ではチキン利確となったものの読みは当たっていました。
セレス(3696)でも、5回目の買建は読みが当たっておりエントリーまでは良かったのですが…。
いつもどおりのチキン利確となり、せっかくの予想的中を生かすことができませんでした。
1回目の買建も悪くない内容でした。
今日はセレス(3696)の2、3、4回目の買建にすべてを持っていかれた形です。
「3,500円付近で揉み合うのでは」という予想は、今日の終値を見ればズバリ的中なのですが、そこに至るまでの紆余曲折にまんまとやられてしまいました。
とはいえ、1日を通しての合計ではマイナス2,900円と、致命的な損失にはなっていません。
昨日の利益を丸々吹っ飛ばす形にはなりましたが、まぁまぁ、仕方ないでしょう。
年末押し迫る中日経平均40,000円突破 どうなる最終営業日
それにしても今日は多くの銘柄で株価が上昇し、概ね全面高の様相を呈していました。
日経平均も終値で40,281.16円と40,000円を突破。
場中一時的な40,000円突破は先日12月12日にもありましたし、10月15日にもありましたが、終値で40,000円を突破したのは7月19日以来となります。
2024年も残すところあと1営業日というこのタイミングでこの株高。
最終営業日は果たしてどういった相場になるのか。
僕としては初めての年末相場、そして来週月曜日は「大納会」と呼ばれる最終営業日です。
興味の尽きない中、慎重に冷静にトレードに臨みます。