デイトレ192日目 結果はプラス16,550円の実現損益

デイトレード192日目の結果

デイトレ192日目。

今日のターゲットは「東京エレクトロン(8035)」「SHIFT(3697)」の2銘柄です。

目次

東京エレクトロン(8035) プラス8,050円

東京エレクトロン(8035)は、マイナスなしのプラス8,050円で試合終了としました。
売買高は200株でした。

9時7分に22,200円で100株を買建、9時8分に22,250円で売埋して5,000円を利確。
11時16分に22,320円(約定単価22,319.50円)で100株を買建、11時24分に22,350円で売埋し、3,050円を利確しました。

前日下げに下げていた東京エレクトロン(8035)。
1回目の買建は、「ここは安全圏」と判断しての買建でした。

この見立ては正しかったのですが、欲を言えばもっとしっかりホールドして利確のタイミングを遅らせられればもっと大きく利確できたのに、とは思います。

が、それは例の如く結果論。
5,000円利確できたことを喜びたいと思います。

2回目の買建は、下げから反発の兆しが見えたための買建でした。
こちらももう少しホールドできればより良かったですが、もう100株をスイング目線で残しているので、大きい利確はそちらに任せ、こちらは程々に利確しておく判断をしました。

取引数量決済単価取得価額実現損益
売埋10022,250.0022,200.005,000
売埋10022,350.0022,319.503,050
始値高値安値終値
22,000円22,795円21,980円22,300円

SHIFT(3697) プラス8,500円

SHIFT(3697) は、マイナスなしのプラス8,500円で試合終了としました。
売買高は200株でした。

11時5分に15,740円で100株を買建、11時17分に15,775円で売埋して3,500円を利確。
12時41分に15,800円で100株を買建、12時45分に15,850円で売埋して5,000円を利確しました。

寄付直後に一旦上げた後ものすごい勢いで下げていたSHIFT(3697) 。

下げ切った感があり反発の兆しが見えたので1回目の買建。
これが奏功し、3,500円を利確しました。

後場に入り、まだ勢いがありそうだったので2回目の買建。
これも的中し5,000円を利確することができました。

「もしかして16,000円までは目指すのかな…」とも思いましたが、安全第一で利確。
結果、株価はその後もじわじわと上昇し、16,000円を軽く突破していました。

取引数量決済単価取得価額実現損益
売埋10015,775.0015,740.003,500
売埋10015,850.0015,800.005,000
始値高値安値終値
16,025円16,445円15,610円16,035円

スイングトレードの東京エレクトロン(8035)と任天堂(7974)を利確

東京エレクトロン(8035)は、昨日22,250円で100株を買建していました。
今日の9時54分には株価が22,795円に達し、この時点で利確していれば54,500円を利確できていました。
が、「まだ行けるだろう」と欲を出して待ち続けた結果が、22,260.6円で売埋して1,060円の利確です。

どのみちスイングトレードなので持ち続けても良かったのですが、もっと下がるなら一旦利確して下で買い直したいと思ったため利確しておきました。

が、株価はここで反発。
買い直しはしたものの、22,320円での買い直しとなってしまいました。

「一度上げ切って下がってくるかもな…」と思ってはいました。
が、思いのほか上がっており調子が良さそうだったのと、下がってきたとはいえ22,500円のラインをキープしそうに思えたため、明日以降のさらなる上昇を期待してホールドしてしまいました。

このラインを下回り、22,400円に達した時点で一度利確をしておくべきでした。
まったくもってもったいないことをしました。

任天堂(7974)は、一昨日(13日)に8,200円で100株を買建していました。
目標値の8,300円に達したため売埋し、+9,953円の利確です。

2024年11月15日の日経平均騰落寄与度ヒートマップ

日経平均採用銘柄の株価一覧 :株式 :マーケット :日経電子版

買建・売埋とも冷静に対処でき会心の成果

今日は、しっかりと下げ止まりを見極めて買建し、焦って損切りせずにホールドした上で、欲張らず程々に利確するという、理想的なトレードができたと思います。

かつ、その後に欲を出して余計なトレードをしなかったという点も理想的だったといえます。

今日は東京エレクトロン(8035)、SHIFT(3697) とも幸にして買建のエントリーポイントが見極めやすく、うまく利益を出すことができました。

つまり、「上がるか下がるかわからない局面でエントリーするのではなく、より上がりそうな局面で買建し、より下がりそうな局面で売建する」という当たり前のことが当たり前に重要ということですね…。

今日は普段からウォッチしている銘柄がたまたまこれに当てはまりましたが、こういった局面に直面している銘柄を探し当てるという「銘柄選び」が本当はとても大切ということなのでしょう。

今後はもう少し、銘柄探し・銘柄選びにも力を入れていきたいと思います。

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