デイトレ19日目。
ターゲットは今日も「さくらインターネット (3778)」です。
「東京エレクトロン(8035)」「東京エレクトロンデバイス(2760)」も狙えそうなら狙っていきます。
さくらインターネット (3778)でマイナス15,900円
「さくらインターネット (3778)」はプラス24,000円、マイナス39,900円のマイナス15,900円で試合終了としました。
取引回数は12回で、プラスが6回、マイナスが4回、同値撤退が2回です。
寄付直後の上昇気流に乗り21,000円のプラスを得ることができましたが、その後の下降時に下手に手を出して8,000円、3,000円、4,000円とマイナス。
一旦頭を落ち着かせて下がるのを待ち、断続的に起こる上昇で1,000円、1,000円、1,000円とプラスを重ねるものの、10時過ぎからの急下落でマイナス24,900円を出して試合終了となりました。
ものすごい勢いで株価が落ちていくので逆に面白くなってしまって、持っていた100株を大引までずっと売らずに持ち続けました。
本当に面白いくらい日経平均の動きとリンクしていて、なかなかに興味深かったです。
東京エレクトロン(8035)でマイナス114,000円
東京エレクトロン(8035)は1回だけ取引をしてマイナス114,000円で試合終了です。
東京エレクトロン(8035)はいつもなんだかんだで堅実に値を上げて終わるので、「朝買って夕方売るだけで丸儲けでは?」などと下心を出して寄付直後に100株を買い。
思惑通り上昇気流に乗り20,000円のプラスを得られるところでしたが、そこはやはり大引直前まで持ち続けなければ、とキープ。
上昇気流が終わり、若干下げて戻してからの横ばいに入ったので、「このままヨコヨコで後場にちょっと上げてフィニッシュでしょ」と思っていたところに“あの”急下落です。
見ていて本当に声を出して笑ってしまったのですが、物凄い勢いでローソクがピューーーーーっと下がっていく様はもはや面白かったですね…。
一時的にマイナス180,000円くらいまで下げたものの、若干持ち直してマイナス114,000円に落ち着きました。
いや〜すごい体験をしました。
いい経験になりました。
東京エレクトロンデバイス(2760)でマイナス19,800円
東京エレクトロンデバイス(2760)は2回取引をしてマイナス19,800円で試合終了です。
東京エレクトロンデバイス(2760)は今日も元気がありませんでしたね。
9時台の横ばいで手を出してマイナス3,000円をくらい、「それでも結局上がるのでは?」と100株買い。
するとその直後に“あの”急下落。
これまた物凄い勢いでフリーフォールのようにローソクが下に伸びていく様は圧巻でした。
12時半頃に下がり切り、若干持ち直して終値は6,890円。
いや〜すごかった。
手痛いマイナスを食らうもいい経験をした1日
僕は普段画面を4分割して4銘柄を見ながらデイトレをしているのですが、見ていたさくらインターネット (3778)、東京エレクトロン(8035)、東京エレクトロンデバイス(2760)、ソシオネクスト(6526)が完全に同じタイミングで完全に同じ動きをしたのが興味深かったです。
画面の左下には小さく日経平均のチャートも表示しているのですが、4銘柄の動きが日経平均の動きと完全にリンクしていて、「そういうものか〜」と株初心者なりに感心しました。
今日の急下落に影響されず順調に右肩上がりしている銘柄ももちろんあって、そういう銘柄にもすぐ参戦できる体勢を整えておけば、また違った対応をしていたかもしれません。
ただ、急下落を目の当たりにしても不思議と焦りや悔しさ、後悔といった感情がまったくなく、ひとしきり下落っぷりを見届けると300株を持ったままサラッと本業の仕事を始めてしまいました。
あまりにも現実離れしたチャートの動きだったためでしょうか。
ちなみに僕は本田技研(7267)やMonotaRO(3064)といった銘柄を最近気にし始めましたが、これらの銘柄は今日の急下落にまったく影響されず好調だったようです。
異なるセクターの複数銘柄に参戦できる準備をしておいてもいいのかな、と思いました。