デイトレ139日目。
今日のターゲットは「東京エレクトロン(8035)」「ファーストリテイリング(9983)」の2銘柄です。
東京エレクトロン(8035) プラス2,020円
東京エレクトロン(8035)は、マイナスなしのプラス2,020円で試合終了としました。
売買高は200株でした。
9時35分と10時20分に100株ずつ売建し、小さく利確。
その後は様子見のまま終了となりました。
前日はアメリカ半導体関連銘柄が上がり、日経先物が下がっており、上に行くのか下に行くのか判断しづらい局面となっていました。
取引 | 数量 | 決済単価 | 決済額 | 取得価額 | 実現損益 |
---|---|---|---|---|---|
買埋 | 100 | 26,640.00 | 2,664,000 | 26,650.20 | 1,020 |
買埋 | 100 | 26,895.00 | 2,689,500 | 26,905.00 | 1,000 |
始値 | 高値 | 安値 | 終値 |
---|---|---|---|
26,850円 | 27,085円 | 26,405円 | 26,445円 |
ファーストリテイリング(9983) マイナス4,600円
ファーストリテイリング(9983)は、プラス1,760円、マイナス6,360円のマイナス4,600円で試合終了としました。
売買高は400株でした。
10時27分→29分、一度下がって反発し横ばいからの下落と読んで売建したものの上がられて-1,000円の損切り。
11時8分、長い下落の途中に発生した一時的な上昇で買建して760円を利確。
13時40分、長い上昇から押し目を作ったタイミングで売建して1,000円を利確。
14時8分→9分、下落トレンドと見て売建するも反発されて-5,360円の損切り。
最後の最後に余計なことをして損失を出してしまいました。
今日のファーストリテイリング(9983)は、先週までの圧倒的な勢いはなかったものの、それでもギャップアップスタートからの前日比+670円という強さを発揮。
ただ、明らかな上昇というよりは、だいぶ売り買い拮抗という印象が強まった気がします。
「突然勢いを取り戻して上昇するのでは」という警戒と、「突然失速して下落するのでは」という警戒が同時にあり、どうにも手を出しづらい銘柄となっています。
取引 | 数量 | 決済単価 | 決済額 | 取得価額 | 実現損益 |
---|---|---|---|---|---|
買埋 | 100 | 46,110.00 | 4,611,000 | 46,100.00 | -1,000 |
売埋 | 100 | 46,110.00 | 4,611,000 | 46,102.40 | 760 |
買埋 | 100 | 46,190.00 | 4,619,000 | 46,200.00 | 1,000 |
買埋 | 100 | 46,213.60 | 4,621,360 | 46,160.00 | -5,360 |
始値 | 高値 | 安値 | 終値 |
---|---|---|---|
45,730円 | 46,400円 | 45,670円 | 46,360円 |
2024年8月26日の日経平均騰落寄与度ヒートマップ
日経平均採用銘柄の株価一覧 :株式 :マーケット :日経電子版
損失は出したものの小さく抑えて不幸中の幸い
今日は東京エレクトロン(8035)、ファーストリテイリング(9983)ともどうにもやりづらい動きをしており、消極的なトレードとなりました。
途中までは2,780円と小さいながらもプラスの実現損益となっていたのですが、14時8分、ファーストリテイリング(9983)で余計なトレードをしてマイナスとなってしまいました。
ただ、早めの損切りで損失を小さく抑えることができたのは不幸中の幸いでした。
相場の雰囲気としては、円高の進行や28日に控えるエヌビディアの決算といった要因が絡み、様子見ムードもあるように思われます。
また、日経平均が38,000円付近で上下動を繰り返しており、このコントロールのために対象銘柄の値嵩株がよくわからない動きをしているという見方もあるようです。
体感として、8月6日〜20日は非常にやりやすかった印象ですが、21日以降急にやりづらくなった印象があります。
様々な要因が絡み合ってのことなのでしょうが、しばらくは注意深く慎重に様子を見ながらトレードする必要がありそうです。