デイトレ136日目 結果はプラス18,880円の実現損益

デイトレード136日目の結果

デイトレ136日目。

今日のターゲットは「任天堂(7974)」「東京エレクトロン(8035)」「ファーストリテイリング(9983)」の3銘柄です。

目次

任天堂(7974) プラス3,910円

任天堂(7974)は、マイナスなしのプラス3,910円で試合終了としました。
売買高は100株でした。

9時12分、8,070円で買建(約定単価8,068.90円)し、19分に8,108円で売埋。
3,910円を利確しました。

終わってみれば高値では8,178円まで上昇していましたね。
まさかそんなに上がるとは思わず、チキン利確をしてしまいました。

取引数量決済単価決済額取得価額実現損益
売埋1008,108.00810,8008,068.903,910
始値高値安値終値
8,133円8,178円8,033円8,149円

東京エレクトロン(8035) プラス3,970円

東京エレクトロン(8035)は、プラス35,470円、マイナス31,500円のプラス3,970円で試合終了としました。
売買高は1,200株でした。

今日は9時半まで調子よく合計24,410円の利益を出していたのですが、欲を出してしまったせいで手痛い損失を出すことになってしまいました。

10時ちょうど、28,455円で100株を買建するも下落され-19,500円の損切りです。
株価はこの後反発して上昇するので、結果論では「待っていれば利確できた」ケースなのですが、それはあくまでも結果論。
リアルタイムではその上昇を知る由もありません。

その後どうにか多少はリカバリーできたこと、全体でも+18,880円の利益を出せていることは不幸中の幸いです。

取引数量決済単価決済額取得価額実現損益
買埋10028,605.002,860,50028,645.004,000
買埋10028,440.002,844,00028,495.005,500
買埋10028,440.002,844,00028,460.002,000
売埋10028,260.002,826,00028,455.00-19,500
買埋10028,247.702,824,77028,335.208,750
買埋10028,245.002,824,50028,230.00-1,500
売埋10028,435.002,843,50028,429.80520
売埋10028,455.002,845,50028,449.40560
買埋10028,449.102,844,91028,575.0012,590
買埋10028,415.002,841,50028,345.00-7,000
買埋10028,415.002,841,50028,380.00-3,500
買埋10028,415.002,841,50028,430.501,550
始値高値安値終値
28,645円28,755円28,200円28,405円

ファーストリテイリング(9983) プラス11,000円

ファーストリテイリング(9983)は、マイナスなしのプラス11,000円で試合終了としました。
売買高は400株でした。

9時1分、9時22分→9時23分、9時32分、12時33分→12時42分の4回、100株ずつの売建で利確。
一昨日同様、終始上昇の中にあってすべて売建で利確しました。

今日のファーストリテイリング(9983)も異様な強さでしたね。
一昨日脅威の強さを見せ、昨日は後場の急落に水を注される形になりましたが、今日またこの強さです。
日経平均が38,000円の今この株価では、次に日経平均が40,000円を超えてきたときファーストリテイリング(9983)の株価はどうなってしまうのでしょうか。

取引数量決済単価決済額取得価額実現損益
買埋10043,040.004,304,00043,080.004,000
買埋10043,340.004,334,00043,360.002,000
買埋10043,320.004,332,00043,350.003,000
買埋10044,060.004,406,00044,080.002,000
始値高値安値終値
43,130円44,250円42,840円44,150円

2024年8月20日の日経平均騰落寄与度ヒートマップ

日経平均採用銘柄の株価一覧 :株式 :マーケット :日経電子版

なかなかな額の損失を出すもプラス損益でフィニッシュ

今日は東京エレクトロンで-31,500円となかなかな額の損失を出したものの、全体で+50,380円の利益を出すことができ、最終的には+18,880円のプラスでフィニッシュすることができました。

損失は出しても、それ以上の利益でリカバリーできたというのは不幸中の幸いでした。

また、この損切りの前にそれ以上の額の利確ができていたことも精神的な安定材料となりました。
「最悪損切りになってもマイナスにさえならなければいいや」と思えることで、安定した精神状態でトレードをすることができていました。

加えて、ここ数日の好調も精神的な安定材料となりました。
「ここでまぁまぁな損切りになっても、この後どこかで多少なりともリカバリーできるだろう」と思うことができたのです。

今日は「マイナスにさえならなければOK」「どこかでリカバリーできるだろう」と、楽観的な精神状態でトレードに臨むことができた良い1日でした。

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