デイトレ124日目。
今日のターゲットは「日清製粉グループ本社(2002)」「ディスコ(6146)」の2銘柄です。
日清製粉グループ本社(2002)でプラス4,280円
日清製粉グループ本社(2002)は、マイナスなしのプラス4,280円で試合終了としました。
売買高は100株でした。
前日引け後に「今期経常を6%上方修正・最高益予想を上乗せ。」という材料が出ていたため、上昇を期待してエントリー。
寄付直後からの下落をやり過ごし、9時32分に1,897.0円で100株を買建。
後場寄り直後に「株価が1,940円を切ったら1,939.5円で売埋」という条件で逆指値で売埋注文を出しておき、これが12時32分に約定して4,280円の利確となりました。
買建、売埋ともいい判断だったと思います。
始値 | 高値 | 安値 | 終値 |
---|---|---|---|
1,953.0円 | 1,956.5円 | 1,885.0円 | 1,936.0円 |
ディスコ(6146)でマイナス148,320円
ディスコ(6146)は、プラス28,290円、マイナス176,610円のマイナス148,320円で試合終了としました。
売買高は1,000株でした。
昨日大引間際の急騰もあり、前夜のアメリカ市場テック銘柄が反発していたこともあり、寄前板の気配が買い優勢だったこともあり、今日は完全に買い目線で取引を始めてしまいました。
「利食いの下げはあるだろうが、そこそこで反発して上がるはず」と思い込み、落ちるナイフを掴みにいってしまいました。
買建をして損切りしないまま売建で凌ごうとするもやはり無理だとわかり損切り。
これをあろうことか4回も繰り返し、-173,680円の損失です。
1回、売建の買埋で指値を誤り-2,930円の損失も出しています。
まさかこれほど一方的に下落するとは。
昨日の大引前に上げた分をそのまま落とす大規模下落にまんまとやられてしまいました。
そしてやはり損切りが遅すぎるのが致命的です。
1回の取引で-50,000円の損失を出しているということは、50ティック分の値動きをそのままにしてしまっているということ。
我ながら情けない…。
あまりにも酷い内容です。
取引 | 数量(株) | 決済単価 | 決済額 | 取得価額 | 実現損益 |
---|---|---|---|---|---|
買埋 | 100 | 48,780.00 | 4,878,000 | 48,870.50 | 9,050 |
買埋 | 100 | 48,560.00 | 4,856,000 | 48,611.00 | 5,100 |
買埋 | 100 | 48,610.00 | 4,861,000 | 48,580.70 | -2,930 |
売埋 | 100 | 48,551.20 | 4,855,120 | 49,080.00 | -52,880 |
買埋 | 100 | 48,570.00 | 4,857,000 | 48,590.00 | 2,000 |
買埋 | 100 | 47,710.00 | 4,771,000 | 47,780.30 | 7,030 |
売埋 | 100 | 47,690.00 | 4,769,000 | 48,068.80 | -37,880 |
売埋 | 100 | 47,360.30 | 4,736,030 | 47,679.80 | -31,950 |
売埋 | 100 | 47,360.30 | 4,736,030 | 47,870.00 | -50,970 |
買埋 | 100 | 47,330.00 | 4,733,000 | 47,381.10 | 5,110 |
始値 | 高値 | 安値 | 終値 |
---|---|---|---|
50,160円 | 50,200円 | 46,790円 | 47,710円 |
2024年8月1日の日経平均騰落寄与度ヒートマップ
日経平均採用銘柄の株価一覧 :株式 :マーケット :日経電子版
8月初日 最悪のスタート
僕は押し目狙いの逆張りをして失敗するケースが多いのですが、逆に順張りで高値掴みをするケースも多く、「もはやどうにもならん」と言った感じです。
が、今日のディスコ(6146)のケースでも、損切りを早くすればむしろプラスで終われていました。
例えば1回の損切りを-5,000円に抑えられていれば、損失は-22,930円となっていたはずで、銘柄単体で5,360円のプラスで終わることができていたはずです。
その場合、日清製粉グループ本社(2002)の利確分と合わせれば9,640円のプラス損益となります。
「損切りは早く」
もう長いことこれを自分に言い聞かせ続けていますが、いまだに徹底できません。
心底自分が情けなくなった今日のデイトレでした。