デイトレ117日目。
今日のターゲットは「ディスコ(6146)」1銘柄のみです。
ディスコ(6146)でマイナス34,300円
ディスコ(6146)は、プラス36,600円、マイナス70,900円のマイナス34,300円で試合終了としました。
売買高は1,200株でした。
今日もまた、上がるのか下がるのかよくわからない相場で参戦してしまいました。
しかも、寄付直後の揉み合いにも参戦。
まんまとやられてしまいました。
先物が微上げしていたことや、前日のアメリカ株式市場でテック系が若干戻していたことから、「今日は上では?」という思い込みがあったことも事実です。
寄付直後の揉み合いで「上昇」と判断を誤り100株を買建。
これを持ち続けてしまい-19,900円の損切りに。
すぐさま100株を売建→買埋し、3,400円を利確するも、すぐさままたも100株を買建し、-31,000円の損切り。
この時点ですでに-47,500円の損失を出してしまっています。
その後やっと下落局面と理解し、売建で+2,500円、+5,000円、+2,200円、+4,500円、+5,000円、+4,000円、+7,000円と合計30,200円の利確に成功するも、損失を埋めるには至らず。
極め付けは14時2分。
大きく下げたタイミングで「49,000円まで行く!」と判断し49,500円で100株を売建。
ところがこれが下がらず反発し、49,700円で損切りする羽目に。
ここでダメ押しの-20,000円損切りとなりました。
その直後に100株を49,680円で売建、49,650円で買埋し3,000円を利確しましたが、もはやどうにもならず。
最終的にはマイナス34,300円で試合終了となりました。
始値 | 高値 | 安値 | 終値 |
---|---|---|---|
52,000円 | 52,220円 | 49,300円 | 49,680円 |
2024年7月23日の日経平均騰落寄与度ヒートマップ
日経平均採用銘柄の株価一覧 :株式 :マーケット :日経電子版
寄付直後の揉み合いは慎重に様子を見ること
寄付直後の揉み合い、特に1分足の1本目は、一瞬上に行っていると見えて次の瞬間「実は下でした」ということも多くあり(その逆もまたあり)、やはり判断が難しいところです。
大きく利確できるチャンスでもあるのですが、「ハイリスク・ハイリターン」の典型といってもいいかもしれません。
特にディスコのような、一瞬で5ティック10ティックがすっ飛んでいくような銘柄では、判断を誤れば瞬時に1万円や2万円の損切りなどザラにあります。
一瞬で正しい判断ができる手練ならともかく、僕のような素人が太刀打ちできる場ではありません。
やはり、寄付直後の1〜3分ほどは基本じっくりと慎重に様子を見て、上昇か下降かを判断してからエントリーする冷静さを持てるよう心がける必要があります。
とにかく前がかりにならないこと。
これが重要だと改めて痛感しました。