記念すべきデイトレ100日目。
今日のターゲットは「ディスコ（6146）」「ファーストリテイリング（9983）」の2銘柄です。
ディスコ（6146）でプラス3,300円
ディスコ（6146）は、プラス22,300円、マイナス19,000円のプラス3,300円で試合終了としました。
売買高は300株でした。
寄付直後の揉み合いの中、9時4分に「上昇」と判断して61,930円で100株を買建するも、直後に下落開始。
成行での売埋注文が61,740円で約定して-19,000円の損切りに。
直後の9時5分、61,750円で100株を売建。
これを61,540円で買埋し、21,000円の利確となりました。
前場はこれにて取引終了としましたが、後場の寄付直後に上昇が発生したタイミングでエントリー。
61,860円で100株を買建（約定単価61,857円）、61,870円で売埋し、1,300円を利確することができました。
下値を模索していたナスダック総合株価指数の方は４日ぶりに大きく切り返す展開となっている。個別では利食い急ぎの動きでここ急速に株価水準を切り下げていた米画像処理半導体（ＧＰＵ）大手エヌビディア<NVDA>が６．８％高と大幅反発し、その他の半導体関連株の買い戻しも誘発され市場のセンチメント改善につながった。きょうの東京市場では米ハイテク株高を好感する動きが期待できそうだ。半導体銘柄で構成されるフィラデルフィア半導体株指数（ＳＯＸ指数）は１．８％高と４日ぶりに急反発したことを受け、前日に売り込まれた半導体主力株などに買い戻しの動きが強まることが予想される。
昨日からの反発期待があり、一気に上を目指すかと思いきや、上げてから一旦落とすパターンでやられてしまいました。
幸い、直後に売建することでリカバリーできましたが、危うく記念すべきデイトレ100日目を大きなマイナスで終わらせてしまうところでした。
午後は13時頃には見るのをやめてしまったのですが、なんとじわじわと上昇して最終的には62,500円の高値引けとなっていました。
なんともとてつもない銘柄です。
| 始値 | 高値 | 安値 | 終値 |
|---|---|---|---|
| 61,310円 | 62,500円 | 60,810円 | 62,500円 |
ファーストリテイリング（9983）でプラス140円
ファーストリテイリング（9983）は、マイナスなしのプラス140円で試合終了としました。
売買高は100株でした。
9時7分に40,730円で100株を買建し、9時8分に同値撤退の売埋をしました。
買建の約定単価が40,728.60円だったため、140円を利確することができました。
一瞬上げ渋り下落したタイミングで同値撤退してしまいました。
まさか今日のファーストリテイリング（9983）がこれほど強いとは思いませんでした。
| 始値 | 高値 | 安値 | 終値 |
|---|---|---|---|
| 40,810円 | 41,600円 | 40,620円 | 41,300円 |
2024年6月26日の日経平均騰落寄与度ヒートマップ
日経平均採用銘柄の株価一覧 :株式 :マーケット :日経電子版
記念すべきデイトレ100日目をプラスで終われた幸せ
早いもので、僕がデイトレを始めてからもう100日が経過しました。
デイトレをしなかった日も何日かはあるので、経過日数で言えばもう少し経っていますが、デイトレでエントリーした日としては今日で100日目となります。
今日大引時点での実現損益合計は以下のとおりです。
| 利益金額合計 | 損失金額合計 | 実現損益合計 |
|---|---|---|
| 4,129,287円 | -7,100,487円 | -2,971,200円 |
厳密には中長期やスイングトレードの利確・損切りも入っているので、デイトレだけの数字ではありませんが、とはいえ今年1月の段階ではまさか半年後にこれほどマイナスが増えているとは予想だにしていませんでした。
これは由々しき結果です。
ちなみに初デイトレは今年1月22日でした。
「どのようにして損失を出してきたか」
「どのようにして利益を出してきたか」
を振り返り、101日目以降のデイトレを変革していかなければなりません。
「マイナスを取り戻そう」と結果ありきで取引をすることのないよう、明日も真摯にデイトレに臨みたいと思います。