キユーピー(2809)と倉敷紡績(3106)で合計9,200円を利確

9月20日から26日、キユーピー(2809)と倉敷紡績(3106)をスイングトレードし、合計9,200円を利確しました。

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キユーピー(2809) プラス4,200円

9月24日に3,592.30円で100株を買建、26日に3,592.30円で売埋し、-240円の損切りとしました。
前日までにかなり下落していたので、ギャップアップスタートの寄付早々に慌てて売埋してしまいました。

9月25日、株価が急落したところで100株を買い増した形です。
これを翌26日、ギャップアップスタートの寄付早々に3,592.00円で売埋し、4,440円を利確しました。

少し待っていれば26日は株価がグイグイ上昇し、高値では3,635円まで上昇していました。
もったいないことをしましたが、致し方ありません。

売買数量建単価決済単価建日決済日実現損益額実現損益率
買建1003,594.70円3,592.30円2024/9/242024/9/26-240円-0.07%
買建1003,547.60円3,592.00円2024/9/252024/9/264,440円+1.25%

倉敷紡績(3106) プラス5,000円

9月20日に4,610円で100株を買建、26日に4,660円で売埋し、5,000円を利確しました。
こちらも前日の急落で心を揺さぶられており、26日の9時45分という早い時間帯に利確してしまいました。

26日は結局高値4,790円まで上昇しており、大変もったいないことをしました。
が、こちらはこの日4,470円で寄り付き、じわじわと上昇してきたところでの利確であり、「いつまた下落するか」という緊張感との戦いがありました。
ここでの利確はやはり致し方ないことです。

売買数量建単価決済単価建日決済日実現損益額実現損益率
買建1004,610.00円4,660.00円2024/9/202024/9/265,000円-1.08%

やれやれ売りとなるも利益は利益

どちらの銘柄とも25日に急落され、翌26日にやれやれ売りをする形で少々もったいない利確となりました。

が、まさか26日があれほどの好地合いとなり後半に向けてグイグイ上昇するなどとは思わなかったので、これは仕方ないことかと思います。

小額とはいえ利確できたことを喜ぶことにします。

また、26日・27日は自民党総裁選での高市新総裁誕生に向けて期待を織り込んだ上昇が大きく、27日の投開票で市場の期待を裏切り石破氏が新総裁となったことで、28日は大幅な急落が見込まれています。

この下落を受ける前に利確できたことは非常に良かったと思います。

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