デイトレ65日目。
今日のターゲットは「霞ヶ関キャピタル(3498)」1銘柄のみです。
霞ヶ関キャピタル(3498)でプラス56,000円
霞ヶ関キャピタル(3498)は、3回取引をしてマイナスなしのプラス56,000円で試合終了としました。
9時45分頃にはすべての取引を終了し、その後はエントリーチャンスを見出せませんでした。
今日は寄前の板で気配を見てアタリを付け、14,950円に100株の買建を指値しておきました。
これが寄付直後のポジション争いで見事にヒット。
すぐに15,120円で利確して17,000円のプラスとなりました。
その後、ググッと下がってきた15,020円と14,900円で100株ずつ買建。
これをそれぞれ15,120円と15,190円で利確して、10,000円、29,000円のプラスに。
今日はすべての買建と売埋がほぼ完全にイメージどおりに運んだ珍しい日となりました。
始値 | 高値 | 安値 | 終値 |
---|---|---|---|
14,990円 | 15,200円 | 14,810円 | 14,850円 |
「どうせ上がる投資法」仕込めず
今日の霞ヶ関キャピタル(3498)は株価がズルズルと下落していき、安値では14,810円を付けるほどになりました。
「どうせ上がる投資法」で考えるなら絶好の仕込みどころなのですが、今日は仕込む気になれませんでした。
ここ最近の霞ヶ関キャピタル(3498)を見ていると「どうせ上がる」と思えなくなってきてしまったのです。
現時点で、4月17日に買建した16,460円の建玉100株が利確できないまま-162,136円の含み損を抱えています。
2〜3日前までなら「まだ全然いける」と思えましたが、昨日今日の値動きを見ていると、若干怪しくなってきた気がしています。
日足で見た印象ではまだ可能性を残していると言えなくもないですが…。
ここから16,460円以上の利確を狙っていくのは、少なくとも短期的な目線ではなかなか難しい気がしています。
現引して長期的に見ていけばもちろんいつかは利確できる日が来るでしょうが、-162,136円の損切りを惜しんで1,646,000円の現物買付余力をロックしてしまうのは得策ではありませんね。
そろそろ、「いかに小さい損害で損切りをするか」に考えをシフトしなければならないかもしれません。
また、明日以降もしばらく「どうせ上がる投資法」を仕込むのは控えるほうが良さそうです。
2024年4月25日の日経平均騰落寄与度ヒートマップ
日経平均採用銘柄の株価一覧 :株式 :マーケット :日経電子版
寄前指値注文で効率よく利確
今回、寄前指値注文に初チャレンジしてみました。
寄前成行注文で痛い目を見たことは何度かあるのですが、今日は寄前指値注文がズバリ的中して気持ちの良いスタートを切ることができました。
高値を掴まないようにする絶妙な指し具合が肝要かと思いますが、寄付直後のポジション争いにかなり有効だと実感しました。
この精度を上げられるよう精進していきたいと思います。
また、今日は欲を出してソシオネクスト(6526)やQPS研究所(5595)、オービック(4684)などに手を出しそうになりましたが、グッと堪えることができたのも良かったと思います。
明日以降もこの調子で地に足のついた取引をしていきたいと思います。