デイトレ43日目 結果はプラス11,600円の実現損益

デイトレード43日目の結果

デイトレ43日目。

今日のターゲットは「霞ヶ関キャピタル(3498)」です。
「日本マイクロニクス(6871)」「サンリオ(8136)」もチャンスがあれば狙っていきます。

※画像の合計金額はスイングトレード対象銘柄の利確を含んでいるため記事の内容と異なります。
目次

霞ヶ関キャピタル(3498)でプラス8,900円

霞ヶ関キャピタル(3498)は、プラス12,900円、マイナス4,000円のプラス8,900円で試合終了としました。
取引回数は6回で、プラスになった取引が5回、マイナスになった取引が1回でした。

9時台はボラティリティーが大きく、利確のチャンスが多くありました。
1回タイミングを誤ってマイナスを出しましたが、比較的調子良く利確することができました。

今日の取引は9時台のみで、それ以降は手を出していません。

今日の霞ヶ関キャピタル(3498)は、9時台は大きく上下したものの、それ以降は振れ幅が小さくなり、下降線を辿っていきました。

始値は前日終値から400円下げた16,800円、高値は17,380円、安値は16,510円、終値は16,800円となっています。

日本マイクロニクス(6871)でプラス2,500円

日本マイクロニクス(6871)は、2回取引をしてマイナスなしのプラス2,500円で試合終了としました。
9時台に順調な上昇気流があり、この中で2回うまく利確できました。

今日の日本マイクロニクス(6871)は、9時台は順調に上昇し、そこから前引に向けて下降、後場には14時に向けてまた上昇し、大引に向けて若干下降するという興味深い動きをしていました。

今日は半導体関連銘柄が弱い1日でしたが、上げてフィニッシュした数少ない銘柄となっています。

始値は前日終値から100円上げた8,130円、高値は8,320円、安値は8,000円、終値は8,210円となっています。

サンリオ(8136)でプラス200円

サンリオ(8136)は、1回だけ取引をしてプラス200円で試合終了としました。
霞ヶ関キャピタル(3498)の合間に一瞬だけ取引をしました。

今日のサンリオ(8136)は、9時台で大きく上げた後、10時台で大きく下げ、その後は緩やかに下降してフィニッシュしていました。

始値は前日終値から58円上げた9,130円、高値は9,230円、安値は9,045円、終値は9,080円となっています。

スイングトレードの村上開明堂(7292)を利確してプラス5,970円

3月21日に買建した村上開明堂(7292)100株を利確しました。
これによりプラス5,970円となっています。

下落ムードも早めの時間帯で冷静・慎重に利確して吉の1日

今日はチャレンジした銘柄以外に東京エレクトロン(8035)やさくらインターネット(3778)もウォッチしていましたが、やはり下落ムードでグイグイ下降してフィニッシュしていました。

ウォッチしていた中で、ソシオネクスト(6526)やQPS研究所(5595)は強かったようです。

日経平均も474円下げてフィニッシュしていますし、今日は全体的に下落ムードが強めだったのではないでしょうか。

そんな中、9時台に霞ヶ関キャピタル(3498)と日本マイクロニクス(6871)でうまく利確でき、今日は順調に終わることができました。

今日はとにかく「冷静に冷静に」「慎重に慎重に」と自分に言い聞かせ、下手にエントリーしないように細心の注意を払いました。

マイナスが立て込んでいる中、これを取り返そうと前がかりになればさらにマイナスを増やすことになります。
少しずつ少しずつ、プラスを積み重ねていけるよう、「冷静に慎重に」を心がけました。

明日からも小さく小さくプラスを積み重ねていけるよう精進していきます。

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