デイトレ152日目　結果はプラス11,140円の実現損益

2024年9月12日

デイトレ152日目。

今日のターゲットは「ニトリホールディングス（9843）」「東京エレクトロン（8035）」の2銘柄です。

ニトリホールディングス（9843）　プラス6,220円

ニトリホールディングス（9843）は、プラス8,700円、マイナス2,480円のプラス6,220円で試合終了としました。
売買高は700株でした。

9時1分、誤ってクリックしてしまい、意図せず成行で100株を買建（約定単価22,223.20円）。
慌てて売埋し、-1,320円の損切りに。
幸先の悪いスタートです。

その直後、下落からの反発を狙い、成行で100株を買建（約定単価22,246.60円）。
続いても成行で100株を買建（約定単価22,200.20円）。
これを9時2分、22,235円で売埋し、+2,320円の利確（-1,160円の損切り＆+3,480円の利確）としました。

続いて9時2分に22,245円で買建した100株は9時8分に22,245円で売埋して同値撤退。

9時2分にはもう100株を22,200円で買建、22,230円で売埋し、3,100円を利確しました。

さらに、9時45分には22,755円で100株を売建、10時3分に22,745円で買埋して2,120円を利確しています。

今日のニトリホールディングス（9843）は非常に強く、寄付直後の下落から反発して一気に上昇すると、一度は多少下げたものの盛り返し、14時44分に高値22,940円を記録、終値22,905円で大引けを迎えました。

今日のニトリホールディングス（9843）がまさかこんなに強いとは思わず、不要な損切り、チキン利確のオンパレードとなってしまいました。

が、毎度のことながらこれは結果論。
6,220円も利確できたことを喜びたいと思います。

始値	高値	安値	終値
22,230円	22,940円	22,090円	22,905円

東京エレクトロン（8035）は、マイナスなしのプラス4,920円で試合終了としました。
売買高は200株でした。

9時10分に成行で100株を売建（約定単価23,476.40円）、すぐに23,450円で買埋（約定単価23,449.40円）し、2,700円を利確。

続いて9時28分にやはり成行で100株を売建（約定単価23,195.50円）、23,185円で買い埋め（約定単価23,173.30円）し、2,220円を利確しました。

前日のアメリカ株式市場でテック系銘柄がかなり値上がりしており、今日は半導体関連が軒並みギャップアップスタートとなりました。
が、ギャップアップ後さらに上がるのか、寄り天で下がるのかはやはりわかりません。
「寄り天説濃厚」という目線で、寄付直後は慎重に様子を見ました。

するとやはり株価はじわじわと下落。
これに合わせて売建をしていきました。

取引	数量	決済単価	決済額	取得価額	実現損益
買埋	100	23,449.40	2,344,940	23,476.40	2,700
買埋	100	23,173.30	2,317,330	23,195.50	2,220

始値	高値	安値	終値
23,640円	23,925円	22,910円	23,280円

昨日後場の急落相場から打って変わって全面高となった今日の相場。
各銘柄、寄付直後の動きがわかりやすかったため、なんとかプラス損益とすることができました。

ドル円も142円台半ばから後半で推移しており、ひとまず落ち着きを取り戻した感があります。

とはいえ、メジャーSQ決済日を明日に控え、直近予断を許さない状況はまだ続きます。

さらに、日本の自民党総裁選、アメリカ大統領選挙、日銀の利上げ実施、アメリカFRBの利下げ実施等、相場の行方を左右する可能性のあるイベントがまだまだ盛りだくさんです。

これらに決着がつくまでは、さまざまな思惑が交錯し不安定な相場が続くことが予想され、デイトレ1年生にとってはなかなか疲れる日々が続きそうです。

引き続き気を引き締めて、地に足のついた「負けないトレード」をしていきたいと思います。

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