デイトレ60日目。
今日のターゲットは「東京エレクトロン(8035)」「ファーストリテイリング(9983)」「ソシオネクスト(6526)」の3銘柄です。
東京エレクトロン(8035)でプラス8,040円
東京エレクトロン(8035)は、5回取引をしてマイナスなしのプラス8,040円で試合終了としました。
ギャップダウンスタート直後の下降からのリバウンドを狙う形で小さく5回利確することができました。
今日は9時24分から28分の間にすべての取引を終了しています。
始値 | 高値 | 安値 | 終値 |
---|---|---|---|
36,850円 | 37,090円 | 36,090円 | 36,740円 |
ファーストリテイリング(9983)でプラス2,000円
ファーストリテイリング(9983)は、1回だけ取引をしてプラス2,000円で試合終了としました。
寄付直後に発生した下落のリバウンドを狙う形で1回だけ利確することができました。
始値 | 高値 | 安値 | 終値 |
---|---|---|---|
40,630円 | 41,130円 | 40,150円 | 40,950円 |
ソシオネクスト(6526)でプラス100円
ソシオネクスト(6526)は、1回だけ取引をしてプラス100円で試合終了としました。
寄付直後のポジション争いに参戦し、100株で1ティック、100円を利確しています。
始値 | 高値 | 安値 | 終値 |
---|---|---|---|
4,371円 | 4,613円 | 4,351円 | 4,513円 |
2024年4月18日の日経平均騰落寄与度ヒートマップ
日経平均採用銘柄の株価一覧 :株式 :マーケット :日経電子版
霞ヶ関キャピタル(3498)は静観
今日はチャレンジしなかった霞ヶ関キャピタル(3498)は、ギャップダウンスタートからさらに下落し、14,500円まで値下がりました。
「どうせ上がる投資法」で考えるならまたとない買建のチャンスですが、昨日買建して含み損(-39万円ほど)になっている建玉が500株あります。
スイングトレード対象のサンリオ(8136)400株も、-9万円ほどの含み損となったままです。
さすがに新規買建するのが躊躇われ、そのまま見過ごしました。
結果、今日は徐々に株価を回復し、もし買建していれば100株で9万円ほどは利確できていたところまで上昇。
仮にここで500株を買建していれば、前述した建玉の含み損も概ね帳消しにできるほどの金額になります。
僕にもう少し資金的余裕と精神的余裕があれば、チャンスをものにできていたかもしれません。
やはり、株式投資やデイトレードで勝つためには、そういった「余裕」が必要不可欠ということでしょう。
ここ数日の不安定な株式市場を反映し、現物保有している銘柄も軒並み値下がりしており、含み益が大幅に減少しています。
こういった要素も新規買建を躊躇わせる要因になりました。
日経平均が反発し、相場も若干の安定感を取り戻したように見えますが、霞ヶ関キャピタル(3498)に関してはまだ油断できません。
昨日のような急落が1日空けて再度引き起こされる可能性があるからです。
浮足立たず、明日も引き続き慎重に取り組みたいと思います。
慎重に慎重を重ねた1日
今日はとにかく慎重に取引をおこないました。
「どうせ上がる投資法」を封印したのはもちろんのこと、極力確実性が高いと判断した局面以外は一切エントリーしませんでした。
結果、慎重に慎重に10,140円は利確できていますので、この点は良い結果と受け止めています。
分相応に小さく勝てたことは我ながら「ナイストレード」といったところです。
「勝つトレード」より「負けないトレード」を。
これを胸に刻み、明日も慎重に挑みたいと思います。